極上の再開発ビュー
どうも。世紀末の魔術師、エイキチです。
開発著しいうめきた地区。2013年開業のグランフロント大阪を皮切りに始まったのが、梅田北ヤード跡地の再開発計画「うめきたプロジェクト」です。
2027年春の完成に先駆け、先行まちびらきが行われたグラングリーン大阪は、都心にあるターミナル駅直結とは思えない緑豊かな公園で、早くも憩いの場として多くの人から愛されています。
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これからが楽しみなうめきたがバルコニーから一望出来るという、再開発マニアなら全員ヨダレものの物件を見ていただくために、“うめきたの北”、中津に向かいましょう。
中津駅から徒歩2分
くだんの再開発ビューは後でガッツリお見せするとして、この物件最大にして最高のセールスポイントをセールスします。ズバリ立地の良さです。
阪急『中津駅』から徒歩2分で、『大阪梅田駅』からも徒歩11分。阪急の乗り場までがその時間なので、“だいたい梅田”を感じるのはもっと近いと思われます。
最上階ワンフロア一戸
共用部分の階段からは、阪急中津駅のホームが見下ろせます。再開発マニアだけではなく、鉄オタにもたまらないビューです。京都線、神戸線、宝塚線の3路線が居並ぶ瞬間を肴に一杯やれそうですね。(※共用部分での飲酒はおやめ下さい)
物件の所在階は、最上階8階です。しかもワンフロア一戸。この条件だけでどこか生活に余裕が生まれる気がしますよね。
「阪急の社宅か」と錯覚してしまうマルーンカラーの玄関扉ですが、誰でも住めるのでご安心ください。
間取りは1LDK。爽やかベージュな廊下には洋室や水回りが集結していますが、当物件イチオシのバルコニーを先に見ていただきたいので、リビングに一直線です。
梅田の新旧ランドマークが勢揃い
バルコニーからの景色がこちら。写真左が2013年完成のグランフロント大阪。一番右が1993年完成の梅田スカイビル。真ん中に位置するのが2027年完成予定のグラングリーン大阪です。
いかがですか。まさしく“うめきたの北”から、新旧ランドマーク全てを眺めることで、梅田が発展してきた歴史の重厚さに思いを馳せることができるのです。この感動は、新旧3世代のスパイダーマンが集結した『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に似ていますね。
真ん中手前の区画ではグラングリーンの分譲マンションが絶賛工事中です。これから発展していく様子を見守れるという意味では、未完成の今、この物件に住むという経験は非常に貴重なものだと思います。
この日は曇りだったのでご容赦いただきたいのですが、バルコニー自体は南向きなので、晴れの日は普通に日当たりバツグンです。
シンプルな12.5帖リビング
横長のリビングは12.5帖。キッチンの位置的に冷蔵庫の配置問題だけ浮上しますが、その他に至っては何不自由ない暮らしを送れます。二人暮らしにもピッタリです。
水回りは文句なし
水回りは誰も文句が付けられないスペックです。浴室乾燥機能も付いているので、雨で洗濯物が干せない時もグランフロントたちが、「俺らのことはいいから室内で干しなよ」と囁きかけてくれるでしょう。
棚込みの洋室5帖
洋室は5帖とそこまで広くないのですが、収納棚が2つ設置してあります。実はこの収納棚、リビングの棚と同じく当物件の設備なので、原則撤去は出来ません。
収納が少ないがゆえの粋な計らいではありますが、求められる至上命題はベッドの位置になりそう(シングルならこの部屋でも余裕です)。棚のレイアウトを変えるか、思い切って12帖にベッドを置くか。いずれにせよ独自のやり方で安眠を追い求めてください。
諸費用は、礼金25万円の賃料共益費込み月額12.4万円です。
初期費用は若干張るものの、何度も言うように圧巻のビューと絶好のアクセスです。
阪急『中津駅』から徒歩2分。梅田も徒歩圏内、というかほぼ梅田と言っても過言ではありませんし、「梅田に住んでるねん」と言っても全く罪に問われません。
大阪市内のみならず、北摂、京都、神戸方面どこにでも通勤通学出来るターミナルの目の前に住む。
アクセス至上主義のあなたのための物件です。ご連絡は、通勤特急並みの速さでお願いします。
以上、渋井不動産でした。