土佐堀川沿いワンルーム
どうも。伝説の無責任ヒーロー、エイキチです。
水の都・大阪。市街地を流れる多くの川の中でも、特にロケーションが良好なのが中之島の南を流れる土佐堀川です。
二つの川に挟まれた中洲に、高層ビルが林立しているといった特徴がニューヨークに似ていることから、かつて中之島は、“東洋のマンハッタン”とも呼ばれました。
NYのマンハッタンではないものの、きっと「いい家に住マハッタンやなあ」と言われるであろう物件を、大阪の土佐堀川沿いで見つけてきたのでご紹介します。
玄関を入ると、2009年完成のマンションなだけあり、古さを感じない清潔感のある廊下が待ち構えていました。
左の扉の向こうは水回りですが、リバービュー見たさに奥の洋室に向かいます。
10帖ワンルーム
バルコニーが室内に入りこんでいる分、若干いびつな形ではあるものの、一人暮らしには充分な広さのワンルームは10帖です。クローゼットも完備、大きめベッドも設置可能。10帖の世界の中で、思う存分に衣食住を満喫してください。
土佐堀リバービュー
そこまで広さはなくとも、一人で黄昏れるスペースは約束されたバルコニーは北向き。
これからも開発が続くであろう中之島と、滔々と流れる土佐堀川を眺めながら、「滔々ってどう読むんだっけ?」なんて思いを馳せてみては。
※答えは記事の最後だよ!
ど直球な収納ロフト
この物件のセールスポイントはロフトです。ただ、たまにある「いやもうここで寝れるやん」的な広々ロフトではございません。
「ロフトは本来、荷物を置くところだろう。目的を見失ってはいけないぜ」と、改めて我々に問いかけてくれるかのようなスペースしかありません。ど直球な熱い想いを受け取ったら、黙って学生時代の卒アルが入ったダンボールをそっと奥にしまいましょう。
ちょいクセ水回り
最初の廊下に戻って水回りを見てみましょう。ありがたいことに浴室とトイレはセパレートです。シンプルスペックではありますが、ちょうどいい広さの浴室を見てもらった後の、トイレはこちら。
洗濯機とニコイチ。
まるで、「洗う物は違えど、お互い主人をキレイにしていこうな!」という洗濯機とウォシュレットの強い絆を感じます。そのバディー感たるや、『メン・イン・ブラック』のトミー・リー・ジョーンズとウィル・スミスを彷彿とさせます。
ただ、洗濯機は室内設置ですし、洗面台も独立と言えば独立な造りなので、決して不満が生まれない水回りになっていると思います。
アクセスは、京阪中之島線『中之島駅』から徒歩4分。同じ京阪の『天満橋駅』まで7分で着きますし、少し足を伸ばせば梅田や福島、靱公園など、あらゆる場所に行けちゃう便利なエリアです。
諸費用は、敷金・礼金ゼロの賃料共益費込み月額6.1万円です。
初期費用も抑えられて、賃料自体もこのエリアでこのスペックを考えると正直安いです。
川を眺めながらの落ち着いたリバーライフを送りたい、そこのあなた。物置としての役割を全うしているロフトと、ちょっとクセはあるけどありがたい水回りが西区でお待ちしております。
☆耳寄り情報☆
全く同じ価格で、別部屋も募集しております。ロフトがないので、シンプルな間取りがお望みの方はこちらがオススメかと思います。
気になった方はぜひご連絡を。
以上、渋井不動産でした。