続・渋井スタッフの必需品
「渋井スタッフのかばんの中には、何が入っているのだろう」
住人の趣味嗜好がお部屋に反映されるように、かばんの中身は持ち主の個性がぎゅっと詰まったハコだと思います。と、前回と同じ要領で始めさせていただきました、本日もよろしくお願いします。
前回記事:渋井不動産の持ち物/リサ編
今回は弊社ディレクター、マックスのかばんです。2つくらい同じもんあるんちゃう?と思うほどカラーやフォルムが統一された小物類は、それぞれしっかりと掘り出し甲斐がありました。
たくさん入るポーチ
なにかあったとき用のポーチ
左手の黒いポーチには、ハンドクリーム・リップ・渋井ノベルティライター・印鑑(実印)を。「リップもハンドクリームもほぼ使っていない、入れてるだけ」とのことで、ハンドクリームにいたっては生産終了品です。
なにかあったとき用のポーチには、コンタクト・くし・めんぼう・1,000円札。「先日まさに財布忘れてんけど、この1,000円があったから耐え抜けた」というTMIもあり。
TMI:Too much informationの略。「どうでもいい情報、知らなくてもいい情報」の意。
もっとたくさん入るポーチ
もうひとつのビッグポーチには、朱肉✕2・使い古した印鑑マット・モンキーレンチ・ドライバー・2mメジャー・電子メジャー・激落ちくん・印鑑(銀行印と認印)、スリランカと記載されたゾウのマグネット。
モンキーレンチについては「過去に(これが無くて)困ったんやろうな」と回顧し、朱肉とマットは「思い立ったときに契約できるように」とのこと。なお、印鑑ポーチには『It’s all right.』の文字が入っており、印をつく際に少々不安が煽られるひと言が記されていました。
イチオシは勝手に平米数を計算してくれる電子メジャーで、「できるだけ小ちゃいやつを探してコレに行き着いた」そう。Amazonにて2,000円ほどで購入するも、現在は10,000円以上に値上がりしているメーカー不明品。
Maison Margielaの財布
HERMESのカードケース
先日忘れた例の財布。使用期間は4年ほど。カードケースにクレカとピタパを分けているおかげで、財布を忘れても通勤定期は携帯していたそう。
HERMESの名刺入れ
Chrome Heartsの名刺入れ
クロムハーツの名刺入れは、車道に落として車に轢かれた過去がある逸品。よく見るとロゴがややベコッとなっているものの、無事だったという強運の名刺入れです。
ちなみに名刺入れを分けている理由は、「なんかアレやん、スーツ着てるときだけエルメス使うとかあるやん」とのこと。
Mnemosyneの手帳
ふわふわのハンカチ
実はこの写真においては、手帳に挟んだボールペンが主役。イギリスの高級筆記具PARKER(パーカー)のボールペンは、「ピーター?パーカーやっけ?」と何とか思い出せた代物。創業135年もの歴史あるブランドで、王室御用達の称号を2つ授与しています。
ボールペンに合わせてチョイスした手帳は、Mnemosyne(ニーモシネ)。「メモ・・・メモ・・・」とつぶやいていたのは、今思うと手帳のブランド名を模索していたのかもしれません。
MacBook Pro
「 “Pro” って絶対入れといて」とのこと。使いこなせている様子はナシ。
HERMESのキーホルダー
マックスのエルメスその3。カギの内訳は車・自宅・実家の3種。「エルメスはなんか憧れ」とのことですが、今密かに可愛いなと思っているキーホルダーはボッテガ。
JULY NINEのエコバッグ
弊社でご仲介させていただいた「カミノケキルトコ」の土田様よりお勧めされたJULY NINEのエコバッグ。
持ち手のレザーが”育っていく”とのことで、「前はもっと白かったけど、徐々に濃くなってきた」とご満悦。主に帰りがけにおつかいを頼まれた際に使用。
というわけで、以上、マックスの持ち物でした。次回もお楽しみに。