渋井スタッフの必需品
「渋井スタッフのかばんの中には、何が入っているのだろう」
住人の趣味嗜好がお部屋に反映されるように、かばんの中身は持ち主の個性がぎゅっと詰まったハコだと思います。愛用品や必需品から、その人のこだわりや生活が見えてくると思うのです。
というわけで、普段は物件という”ハコ”を探しまくっている渋井スタッフに、自らの”ハコ”の中身を見せてもらいました。
第1回は総務部リサです。グルメとファッションを愛するリサのかばんは、どんなモノが飛び出すのでしょうか。
COMME des GARCONSポーチ
STRANGE THUG SENSEミラー
愛用のポーチには、オイルなどの保湿アイテム。リップセラムは天然由来成分をベースにしたCelvoke(セルヴォーク)のもので、伸びが良く、高い密着力と滑らかな使い心地が特徴。
ミラーは南船場四丁目に店舗があるSTRANGE THUG SENSEのアイテム。「いつも着けてるピアスのブランドです」とさり気なく耳をアピールされたので、ご来店の際はぜひご注目ください。
Hender Schemeのカラビナ
弊社の仲介店『スキマ 大阪』にて、一目惚れしたというカラビラ。「家の鍵しか付いてないんですけどね」とはにかむも、お気に入りのアイテムを見るたびに心が躍る気持ちはとても分かります。
MAMBOのポーチ
イラストレーターの塩川いづみさんによる、ビション・フリーゼというワンちゃんをモチーフにしたキャラクター。
見るたびに悶えるほどお気に入りで、初孫のテンションで「可愛い!」を連呼していました。CLASKAのオンラインショップにて購入。
無印の歯ブラシケース
前職のmarimekkoでは、「お客様と対話する仕事のため」という理由から食後に必ず歯を磨くのが社風だったそう。
今では食後に磨かないと気が済まないほどの習慣となり、かばんにも歯磨きセットは必須。
Maison Margielaの財布
渋井スタッフ一同から誕生日に贈った品。買い出しに行った総務部ヨーコが発した、「モノトーンの小物が多いリサに、あえてピンクベージュを持って欲しい」という鶴の一声で決まったものの、使いすぎてモノトーンに寄り始めている逸品。
marimekkoのがまぐちポーチ
BYREDO ELEVENTH HOURの香水
「買ったのは10年前くらいなんですけど、使わずにあっためてました。2年前にやっと使い始めたんです」と語るのは、marimekkoのがま口ポーチについて。
というのも、余った生地でつくるアソート商品のため、このタイプはほぼ1点モノだそう。出会ったタイミングで手に入れなければ、その柄には二度と出会えないかもしれない。まるで物件探しのようなポーチです。
香水は、気になっていたBYREDOのELEVENTH HOUR。ベルガモットやカシミアウッドなどをトップ・ベースに、イチヂクやラムがブレンドされ、ほのかな甘さが香るフルーティなフレグランス。
とにかく良いハンドクリーム
資生堂のアルコールスプレー
ハンドケアにも余念がないリサ。「これ、一覧の写真にはないんですが絶対に載せてください」と持ってきたのが、OFFICINE UNIVERSELLE BULYのハンドクリームです。
「このクリームで一生いく!というくらい理想のハンドクリーム。洗い物をしても落ちないし、ベタベタしません。1日3回塗ってるけど、長く使える容量も嬉しい」と、大絶賛。
以上、リサのかばんの中身でした。次回のスタッフもお楽しみに。