空堀界隈の渋いハコ
〜♪♪〜
道頓堀川にかかる(かかる)戎橋を渡る(渡る)wu
左手に大阪城(yeah)
右手にハルカス
俺はその真ん中
〜♪♪〜
かなりこじつけ感のあるCreepy Nutsの楽曲より始めましたが、ほんまにのびしろしかない事業用物件のご紹介です。
なんか見覚えあるなと思った方、そうです、先日掲載したこちらの記事の古民家です。北側はソールドし、今回紹介する南側もチクタクチクタク…時間の問題です。

いかにも谷六らしい古民家の並ぶ風景。空堀商店街もすぐそこという絶好のスポットです。2階建ての計17坪。中はこんな感じ。

古き良き日本家屋ならではの玄関土間。
業種は、飲食相談可能。カフェはもちろん、クラフトビールのスタンドバーやカクテルメインの隠れ家的バー、日本酒や自然派ワインの角打ちなど、古民家の雰囲気と相まってハマりそう。サロンや物販・事務所などもOK。ライフラインは、水道・電気・ガスが通っています。

間口が広いので、全面ガラス張りにすると劇的にかっこよくなりそうです。京都にあるイッセイミヤケの町家の店舗みたいな雰囲気で、アパレルショップ兼ギャラリーなんかに入ってほしいですね。


小上がりになったスペースを活かすも良し、壁を取り払って大胆に広々空間にするも良し。あなたの夢をぶつけてください。改修費用はかかるかと思いますが、きっとこのハコはあなたの夢を叶えてくれるでしょう。

そして、90度近い角度で、胸板の厚み制限ありの階段を上ると2階もあります。


このように現状2間とベランダがあります。右手に見える、今は製造されていないであろう擦りガラスは、ぜひ活用いただければ。
もしくは、ワンフロア&天井高に振り切って、天井を躯体現しすると、むちゃくちゃかっこいい店舗に生まれ変わると確信します。

みなさまの閃き次第で、今勢いのある谷六〜空堀界隈のムーブメントに一石を投じる、次なるランドマークになり得る物件です。まずは現地で、あなたの想像力を刺激してください。構想の壁打ち相手は、事業用仲介に強い渋井ディレクター陣におまかせを。
さらに弊社は、内装・施工も行なってますので、ぜひ一緒にクリエイトしましょう。
ここは・・・まだのびしろしかないわ。
以上、渋井不動産でした。
Photo by : MIU