『AI博覧会』

AIポータルメディアAIsmileyが主催する『AI博覧会 Osaka 2025』に広報部で参加してきました。
『AI博覧会』とは、”AIの社会実装で、関西のビジネスを拡大する”という目的で、1月22日・23日に開催されたイベント。DX最前線にいるAIの専門家たちが一堂に会し、セミナー形式で、最新の知見や実装例を知ることができるというもの。

1日目の開場時刻にイベント会場を訪れましたが、どんどん来場者が増え、体感で300名ほどのビジネスパーソンが集いました。自社の仕事にAIを有効に取り入れようと、熱心に情報収集をしている姿が見られました。

ファミリーマートのカンファレンスに参加

【講演タイトル】
「デジタルリテラシー向上! ファミリーマート生成AI活用促進術」
【講演内容】
ファミリーマートは、生成AIでデジタルリテラシー向上と業務効率化実現。スーパーバイザーを中心に導入し、社内専用ポータルサイトやメルマガ配信・生成AIプロンプトコンクールの実施などで効率化。
全国約1.6万店舗を展開するファミリーマートも、2023年から生成AIを導入。コンプライアンスとシステムの専門家を集めてセキュリティを強化することを一番はじめに着手したとのこと。今では、飲料補充AIロボットや人型AIアシスタントなどの活用が広がっているんだそうです。コンビニのような、画一されたシステムがハマりやすい業態には、生成AIが有効に働くことが実証される成功例が聞けました。
ChatGPTに記事タイトルを考えてもらった
AIが私たちの仕事や生活に欠かせない存在になっているのは、みなさんも実感することでしょう。身近なところで言うと、ChatGPTやPerplexity。調べ物をするのに使わない日はないほどです。
せっかくなのでこの記事のタイトル案をChatGPTにプロンプトしてみました。

さらに、読者にクリックしてもらえるタイトルはどれなのかを入力してみました。

・・・ということで
今回は、AIイチオシの2つ目を記事タイトルに選びました。
まとめ
現代は、”産業革命以来の革命”と言うファミリーマートの細見社長の言葉を借りるなら、ビジネスを目に見えて変革できる、生成AIのソリューションを活用しない手はありません。参入するスタートアップ企業も活況なこれからの生成AIにますます目が離せません。
以上、生成AIの知見が集まる現場から、キョンwithミャクミャクがお伝えしました。
-編集後記-
ちなみに私が考えたタイトルは、『生成AIの”現在と未来”を目撃してきた。withミャクミャク』でした。