待望の特大ワンルーム
どうも。十日戎の屋台で一番美味しかった食べ物は、ベーコンエッグたい焼き、エイキチです。
アップされる度に多数の反響をいただく、大人気のビッグワンルームが、JR大阪環状線『天満駅』から徒歩5分の場所に出現しました。
前回の記事「新年の住まいは、北区天満のガッツリバービュー。キミに決めた。」は『天満橋駅』近くでしたが、今回の最寄りは『天満駅』。
このややこしさは、こちらの記事「オザ畑任三郎【天満・天満橋のミステリー編】」が解決してくれているので、気になった方は是非。
飲み屋が集まっているエリアは、まさしく今回の『天満駅』周辺。“天満飲み”ならぬ“天満住み”で、“お酒の力”ではなく“お家の力”で皆様には酔いしれていただこうかと思います。うまい。
築50年を越えているとは到底思えない若見えエントランス。エレベーターはあって当然、みたいな顔をしていますが、予想を裏切る階段オンリーマンションです。
しかも物件の所在階は5階。グルコサミンが必要になってくる膝関節ではありますが、最上階・角部屋というトピックも膝への栄養になることを願います。
5階の一番奥に、ミリタリー感ほとばしる玄関扉がラスボスが如くどっしり構えています。
選ばれし人間だけが辿り着ける、ユートピアへご案内致しましょう。
入口スペースに広さはないものの、すぐ右に用意されている可動棚付きシューズボックスの恩恵は受けられます。棚を好きな位置に固定して、スニーカー、長靴、ローラースケートなど、いろんなサイズのお履物をピットインしてください。
24帖洋室のポテンシャル
さあ、やってきましたビッグワン。広さはなんと24帖を誇ります。どんなに大きなダイニングテーブルも、どんなに大きなソファも、どんなに大きな夢や希望も、この部屋は受け止めてくれます。
ビッグワンルームのメリットは、言わずもがなその広さ。しかし「区切られていたらな、、」という、やや矛盾したあわよくば精神も出てくるのが世の常です。
そんなジレンマを解消するのが、寝室っぽい雰囲気を匂わせてくれる天井のカーテンレール。「リビングと寝室、しゃーなし分けてもいいよ」という気配りが嬉しいですし、寝室から超デカいベッドがはみ出ても問題ないのです。
「はみ出てたっていいじゃない、ビッグワンだもの。」と、相田みつをが営業マンなら確実に言っていたことでしょう。
キッチン前も広し
キッチン前と言うのか裏と言うのかは、立ち位置によって変わりますが、いずれにせよ広大なスペースが約束されているので、無駄にアクロバティックにフライパンを振っても大丈夫です。
「キッチン裏のスペースなんか、なんぼあってもいいですからね」と、ミルクボーイが営業マンなら確実に言っていたことでしょう。
最上階のアドバンテージ
朝日がさんさんと差し込む東向きのバルコニーがこちら。屋根を取っ払い、天空を仰ぎ見れるアドバンテージと引き換えに、雨の場合は全かぶりという代償が。もし洗濯物を干した状態で午後からゲリラ豪雨が降った場合は、出先でそっと歯を食いしばりましょう。
天満市場近くの52㎡特大ビッグワンがあるのは、JR大阪環状線『天満駅』徒歩5分、大阪メトロ堺筋線・谷町線『天神橋筋六丁目駅』徒歩7分の場所。天満飲みも楽しめますし、天神橋筋商店街も近いので、買い物にももちろん困らない好立地です。
諸費用は、敷金ゼロ・礼金1ヶ月分の賃料共益費込み月額8.5万円です。2人入居・ファミリーでの居住もOK。区切ってもなお持て余すほどのワンルームを謳歌してください。
また、事務所・SOHOも可能な物件なので、気になった方は是非ご相談ください。
以上、渋井不動産でした。