24㎡リノベワンルーム
どうも。文系男子史上、最も色黒だと言われている男、エイキチです。
「カッコいい部屋×立地の良さ=最高」
部屋探しにおいて誰しもが重要視している方程式で、もはや三角形の面積を求める「底辺×高さ÷2」よりも使う機会が多いんじゃないかと思います。そんな先人たちが作り上げた方程式により導き出した物件を、今回ご紹介します。
なんと言っても、大阪メトロ御堂筋線・中央線・四つ橋線『本町駅』から徒歩5分というアクセスの良さは、光るものがありますよね。
御堂筋と中央大通という大阪を代表する大動脈が交わった場所が本町。その真下を通る地下鉄を使えば、東南西北どこにでも行けて国士無双です。
築38年を迎える当物件。にも関わらず、玄関を入った瞬間いきなりクールです。
お察しの通り、こちらはリノベーション物件です。洗練された内装は、渋井不動産が展開するSRCシリーズによるもの。さあ中に入ってみましょう。
※SRCシリーズとは:S(渋井)R(リノベーション)C(倶楽部)。あなたの不動産を堅くする、今までになかった前向きリノベ
シックで大人っぽい色味
右側の壁にはイタリア製の高級タイルを使用。傷や汚れに強く、優れた耐水性を持つブラックの床材と相まって、シックで大人っぽい雰囲気の24㎡ワンルームです。
ここに住むだけで色気がパワーアップしそうですね。間接照明なんか置こうものなら、声が2オクターブは低くなりそうです。
キッチンとの向き合い方
三つ星レストランが嫉妬するほどの厨房では、コース料理なんかも容易く作れるのではないかと思いきや、、
IHコンロ1口。
もうこうなると上部のレンジフードに、大きさと切なさと心強さを感じ得ません。シンクはそれなりのサイズで、調理台は言わずもがな広々としています。エスプレッソマシーンやミキサーを置いて、QOLを上昇させることは出来るかと思います。
ちなみに収納スペースはこのステンレスキッチンしかありません。
新たに棚を用意するのがベターかと思われますが、「君は生活感なんていらない」とあいみょんに言われた場合は、キッチン下の棚に衣類も全部ぶち込みましょう。まあ要するに、キッチンと向き合う姿勢が求められるわけですね。
最低限だけどクールな水回り
水回りは、必要最低限な造りではありますが、それがよりクールな印象を与えます。
お風呂はシャワールームのみと、若干最低限過ぎる気もしますが、浴槽なんて果たして必要なのでしょうか。「君は生活感なんていらない」と再びあいみょんに言われた場合は、「僕はこんな部屋で、あんな部屋で、シャワー浴びてきた〜」なんて返したらクールじゃないのでやめましょう。
では、改めておさらい。
大阪メトロ御堂筋線・中央線・四つ橋線『本町駅』から徒歩5分の当物件。立地の良さを噛みしめながら、大人っぽくクールにリノベーションされたワンルームで、カッコよく一人暮らしを謳歌できることでしょう。
諸費用は、敷金礼金ゼロ・賃料共益費込み月額7.5万円。
費用面の安さに加え、実はSOHO可、ペット飼育可(小型犬・猫など)のおまけ付き。最後の最後にプラスされた情報を踏まえた上で、是非ともご検討いただきたいです。
以上、渋井不動産でした。