大阪に眠る「渋い物件」を掘り続け、ジプシーな皆様の部屋探しを見事終わらせてきた、我々渋井不動産。
物件をチョイスするセンス、プレゼン能力、そして何よりも「カッコいい」を知る我々が、この度新たなプロジェクトに着手致します。
浪速区日本橋に建つ大型賃貸マンション 7階の一室を、この度渋井不動産がフルリノベーションいたします。
近所に星野リゾートが誘致されたりと、なにかとホットなこのエリア。でんでんタウンを南下して浪速警察署を右折。
すると到着する通天閣のお膝元、GOODルックスなこのマンションが今回の標的(ターゲット)。
みなさんイメージが湧きますか?
「ここはリビング、ここはトイレで。」とか考えていると思いますが、渋井のエッセンスはそんなもんじゃありません。
もしかしたら、リビングの壁に「ジャッキー・チェン」の顔を描いたり、トイレを「超高級和式」の部屋に仕上げる可能性も秘めています。
もちろん入居者様の意向を第一に仕上げていきます。渋井と擦り合わせていきましょう。
もし、一つのご提案で納得できなくても、「じゃあ全面芝生にしてみませんか?」など、ありとあらゆるご提案をさせていただきます。
*渋井の提案例:「全面土間仕上げにしてみる」、「80㎡を2LDKKKKKにしてみる」、等。
『渋井が作った部屋に住む』
繰り返しにはなりますが、渋井不動産は数多の大阪に眠る「渋い」物件を追い求めてきました。
そして多くのお客様に「渋い部屋」たまに「卵い部屋(エグいへや)」を提案し、部屋探しを終わらせました。
そんな我々が作った部屋は、渋いに決まっています。
ジャッキー・チェンの出演する映画が、必ず「酔拳」テイストになるのと似ている。
ベランダを見てみましょう。
日当たりの良さが写真からビシビシ伝わりますね。
ここの改装については、仕上がりの内装次第で、ウッドデッキを敷いたりするかもしれませんし、ozawaの小屋を建てるかもしれません。
* ozawa:渋井不動産広報担当。ヒモ生活に全く抵抗がない。右投げ左分け。
バルコニーから眺めるこの景色。
当物件が持つ魅力の一つがこの「抜けた見晴らし」。この見晴らしは、屋内では感じられない「癒し」や「感動」を与えてくれるはずです。
「渋井と作る80㎡」&「物件本来の眺望」。この2つが合わさって「渋井リノベ」は完成します。そう、渋井ができるお手伝いは、部屋が持つポテンシャルを最大限に引き出すこと。
大阪のシンボルタワー「通天閣」も、渋井の部屋が出来上がるのを心待ちにしている。
さて、部屋のおさらい。
そもそも部屋が出来てないので、間取りもなにもないのですが、部屋の形状・広さを再度確認していただければ幸いでございます。
お分かりでしょうか。
この広大な80平米の面積に渋井のセンスが爆発するのです。
80㎡の広さがあれば、4人家族も入居できます。渋井が作ったフルリノベに。
名門「パドマ幼稚園」も近くですし、英才教育にはもってこいでしょう。
実は渋井不動産、過去にも一件エッセンスたっぷりのフルリノベーションを実施いたしました。
写真をご覧ください。
コチラはとある郊外の朽ちた一室。数年間開かずの扉だった扉を大工のMARUが破壊。そして出会ったこの内装。いやはや、どこから手を付けたら良いものか。
渋井は全く悩みませんでした。このハコのポテンシャルを最大限引き出せる自身とアイディアがあったからです。
大工のMARUが年明け早々インフルエンザに感染するトラブル等はあったものの、完成したこの「史上最高の愚作」。
2Kの間取りを無慈悲にもビッグワンルームへトランスフォーム。MARUと共に壁という壁、畳という畳を引き剥がし、当時留年中だったozawa氏も仕上げの塗装で参戦。
結果、Beforeからは考えられないほど渋いAfterに。
当時は予算の都合もあり、どちらかと言えば「素材感そのまま」といった印象だが、今回予算は潤沢に用意している。
安心してくれ。
このころの詳細は以下のリンクをクリック↓↓
ここからは、紹介したその日から今日まで問い合わせが鳴り止まない
「渋井不動産 名作セレクション」
をご紹介いたしましょう。
希少価値にこだわり続けた渋井不動産が認定する、至極の部屋たち。
そんな部屋の雰囲気が好きならば、ぜひこのプロジェクトに参戦していただきたい。
「土佐堀 アートスメルトン」
土佐堀に建つ築古分譲マンション、その52平米を「そう土間仕上げ」にした不屈の名作。冒頭のようなスケルトン空間に最低限の住める設備を置いた「スメルスケルトン」で「スメルトン」。
爆発的な人気を誇り、渋井不動産の新たな系譜を作った名作リノベーション。
「京町堀 スメルトン」
スメルトンシリーズ第2号。靱公園のすぐそばに建つ階段ビルジングの3F。オフィスビルの中で唯一作られた居住空間は66平米。
玄関を抜けてすぐ、このスメルトン空間が入居者を迎えるハンサム間取り。奥にはダイニングスペースと寝室が控えており、暮らしやすさと住めるとんが持つブコッチーな雰囲気が唯一無二。
「鎗屋アパートメント」
渋井不動産ファンなら一度は目にしたことであろう、名作コンバージョンビル。中央区鎗屋町のオフィス街に佇む築古RC造。
躯体が持つアンティークな雰囲気を最大限まで引き出したような、隅から隅まで一切の手抜きがないデザインが秀逸。
空室が出れば渋井不動産中が叫き立つ、希少価値は言わずもがな。
「オールパッケージ南船場」
南船場のグッドリッチに生まれた一点物のリノベーション物件。
こんなのあれば良いよね。その全てが詰まった、まさにオールパッケージリノベーション。むき出しのモルタル床とアーチ状に繰り広げられた無垢材フローリング。
輝きが眩しいステンレス製のキッチンとウォークインクローゼット。広めの浴室にはデカ目のシャワーヘッドと防水テレビ。
この部屋のためにだけ用意された入り口も、その希少価値を加速させている。
『 【限定一戸】南船場のオールパッケージリノベ、9.5万円。』
「HIYOSHI MANSION」
モノコックRC構造の4階建て。分厚い壁とオーナーさんの熱い愛情が産んだ、言わずと知れた、南堀江の名作リノベーション物件。
コユーン(濃ゆいグリーン)なタイルが貼られたキッチンが主役。
キャッチボールできるほど広いアメリカンな水回り、オーナーさんが自腹で耐震診断を依頼した結果「新築のマンション並みに頑丈」と国から認定された質実剛健さも持ち合わせる。
いかがでしょう、渋井と共に作る部屋はイメージしていただけましたでしょうか?
何を言おうと、今回の主役は入居される皆様です。皆様のアイディアに、渋井のエッセンスを取り入れながら形にしていく。
まさにビスポークマンション。世界に一室しかない部屋を渋井と作りましょう。
もちろん、今回の企画は限定一戸。
築年数20年、コンコースからエントランスまで重厚感たっぷりの賃貸マンション80平米を好きなように作る。ありきたりな賃貸マンションに飽き飽きした皆様と、本当にかっこいい部屋を作りたい。渋井はそう思っております。
好きなように80平米を作って、住んで、賃料は共益費込み18万円。
まずはお問い合わせを。
新世界の串かつでも食べながら、内覧に向かいましょう。