デカイ部屋なら東成

本日の舞台は東成区。

見出しは渋井不動産のオフィスでしばしば語られる都市伝説。渋井の統計によると、東成区にはデカい部屋が多いのです。これまでにも何度か東成の物件は紹介していますが、確かに総じてサイズがデカい。

例えば、
『東成のビッグ1LDK、マウンテンビューと屋上付きで月額9万円。』
『緑橋のハイカロリー1LDK、家庭菜園ができるバルコニーを添えて。』
『親戚が押し寄せる緑橋の240㎡、ボーナスステージ付きで◯◯万円。』etc…

時間のあるときにでもサクッと読んでみてください。

というわけで、本日紹介するのも例によって巨大な一室。乞うご期待です。

ワンフロア一戸

さて、紹介の物件は1983年生まれのRC造10階建てマンション。

本日紹介するのはその4階、エレベーターを降りると、松崎しげるも嫉妬するほど黒く輝く玄関ドアが待っています。

ワンフロア一戸というだけあって、室内はかなりの広々具合。間取りはなんと138㎡の3LDK。

土間にシューズボックスはございませんが、ラックを置くスペースぐらいならいくらでもあります。なんてたって138㎡ですからね。廊下や土間もそれなりに広く確保されています。

詳しい位置関係などは間取り図で確認していただくとして、まずはメインとなるLDKからご覧ください。

16帖LDK

LDKは16帖の広々空間。キレイな長方形なので使い勝手も良さそうです。

遠目からで恐れ入りますが、キッチンのスペックも問題なし。シンク・調理スペースともに広々としており、ガス2口のコンロが標準装備。残置物扱いではありますが、エアコンがあるのも嬉しいポイント。

キッチン左手にはちょっとしたバルコニー。冬場は天然の冷蔵庫としても活躍してくれそうです。

日によっては旧車會がパンパカと駆け抜けていくこともあるでしょうし、はたまた驚くほど静かな日もあるでしょう。あいにく騒音問題については実際に住んでみないと分かりませんが、ある程度の覚悟は必要です。

日が差したらラッキーぐらいに思っておいたほうが良さそうです。とはいえ、当物件の魅力は何と言っても四面バルコニー。これについても最後の間取り図でご確認いただいた方が分かりやすいかと思います。

写真左手の扉は洋室、そして右側の引き戸は和室に続きます。

洋室①

まずは10帖の洋室。

土間を上がって左側にもうひとつ洋室を残しておりますので、ここは分かりやすく『洋室①』としておきましょう。もちろん、もう一方は『洋室②』です。

紹介は割愛しますが、写真右手の扉の奥にはトイレとちょっとしたフリースペースがスタンバイしております。ちなみにトイレは安心のウォシュレット付きです。

お子さんが非行に走らないためにも、日頃のコミュニケーションは欠かせません。干渉し過ぎるのもアレですが。

ビッグ和室

続いては14帖の和室。

もともとは6帖と8帖で二分割されていたのでしょうが、襖が取り払われたことでご覧の通り大広間となっております。

これほど広い和室だと、大所帯でも難なく食卓を囲めます。となれば、良くも悪くもお正月には親戚一同が押し寄せてくる可能性も否めません。

床の間には掛け軸や日本刀、護身用のサブマシンガンなどをディスプレイしておくと良いでしょう。

洋室②

そしてこちらが洋室②、土間を上がって左側にある部屋です。サイズは9.5帖で、洋室①と雰囲気・広さともに大差ありません。

大きな違いとしては収納の有無程度です。

水回り

各居室の紹介を終えたところで、最後に水回りを見ておきましょう。

脱衣所は大変広々と確保されておりますので、ダイナミックな動きで服を脱ぎ捨てることができますね。

追い焚きや浴室乾燥機はございませんが、在来工法で仕上げられたゴージャスな仕様。個人的にタイル張りって好きなんですよね。コレといった理由はありませんが。

本日紹介したこちらの物件は、東成区中本二丁目からの登場です。最寄りの中央線・今里筋線「緑橋」駅から徒歩3分。138㎡の3LDKということで、各居室も広々とゆとりのある空間。これにて冒頭の都市伝説も立証されたはずです。

また、学校区は『東中本小学校』と『本庄中学校』。お子さんのおられるご家庭は、ぜひコチラも検討材料にしていただければと思います。

これほど巨大な一室ではありますが、賃料は随分とお求めやすくなっております。賃料や条件・詳細については一度お問い合わせくださいませ。ここでは「敷礼ゼロ」ということだけ言っておきましょう。特別にもうひとつ付け加えておくと、現在かなりオトクなキャンペーン中です。

お問い合わせは渋井不動産まで。
（物件番号：73186）