趣ハンパない63㎡

いかにも只者ではなさそうな一枚の写真から始まりました、今回のブログ。ご紹介するのは、なんと宮大工として社寺建築に関わっていた方が施工された物件。「神社っぽい」というだけで、なんともバチあたりなタイトルになったわけですが、実際に神社っぽいお家なので見ていただきたいです。
窓から映る景色的に「絶対に市内中心部ちゃうやん」とのお声で溢れかえる前に、早速見ていきましょう。

住宅街の中で、ひときわ存在感を放つ一軒家。木格子で覆われた1階部分や、障子に瓦屋根といった和風建築の要素により神社っぽさはあるものの、どこかオリジナリティも感じる唯一無二の外観です。

土間はモルタル、上がり框には石、そして鉄板のようなものが施されています。玄関から異素材をふんだんに使うという先制パンチ。「古き良き文化と、新たな時代のアイデアとの融合」といった物件全体のコンセプトを説明してくれているかのようです。

仕掛けとアイデアに満ちた1階

まず現れたのは11帖のDK。とは言え仕切り扉を開け放つと、7帖のリビングと合わさって、より広々とした空間を演出してくれます。

キッチン側の壁は鉄で出来ており、よく見るとエイジング加工が施されています。あえて錆びた部分を壁の模様に見立てるという大胆な発想ですね。エイジング、非常にチャレンジング。

リビング側には勝手口があり、格子窓を通して差し込む光が、明るい印象をもたらします。

勝手口横には、ちょっとしたワークスペースが。コンセントも設置されているので、PCでの作業も叶いそう。個別指導も可能な集中できるスペースです。
独立洗面台とトイレが隣同士になっていて、扉の開けた方次第で顔を見せるという仕掛けも。めんどくさいから開けるのを怠って、独立洗面台を孤立洗面台にしないように是非。

米俵などの食糧を備蓄しておける神社の蔵のような空間に、最新鋭のウォシュレットトイレが鎮座する画がなんともシュールです。
裏側は北欧風

さあ、気になる勝手口の向こうには、見晴らしの良い広場が。こちらはなんと駐車場です。車ですぐにどこへでも。大阪“市内”じゃないなんて気に“しない”、ですね。

外に出て、裏側から見た外観はこんな感じでした。神社とはまた違う、北欧の街に建っていそうなビビッドな配色。ウェス・アンダーソン監督の作品に出てきそうです。表の外観は黒澤明監督でしょうか。とにもかくにも二面性がすごいです。

神々しい2階

2階めっちゃ神社やん。
神社っぽいとかではなく、神社本庁が直接管理しているのではないかと思うぐらいの8帖洋室です。
エアコンが少し趣の足を引っ張っていますが、ここに鈴を吊るして賽銭箱を置けば、思わず二礼二拍手一礼してしまう、神聖な空間が整います。

障子を開けると御神体、、ではなく気持ちの良い景色が。住宅街の向こうにそびえたつのは高安山です。日本には古来から山を拝む信仰があるので、そういう意味では御神体で間違いはないですね。

アイアンの手すりに無垢の床、障子戸という異素材の絶妙なバランスで落ち着くバルコニーです。チルしながら御神体を眺める生活が約束されます。



浴室と洗濯機置場は2階にありました。お風呂は浴室乾燥機能と追い焚き機能付きの最新モデルです。


最後に紹介するのはスタディスペース。明光義塾もビックリの個別指導に適した環境に「この物件めっちゃ勉強させるやん」とお思いでしょうが、神々しい雰囲気で勤しむ勉強は、はかどるに違いありません。ここでいくつもの資格取得を目指してください。


所在地は大阪府八尾市。“ほぼ奈良”の座をほしいままにしているものの、キンプリ永瀬廉の地元だと聞けば、なんとなく気持ちが高鳴るかと。
近鉄大阪線『高安駅』徒歩17分ではありますが、駐車場付きなので特に心配はいりません。
元・宮大工が監修した唯一無二の神々しい一軒家。生で見たあなたもカッコ良すぎて思わず、二礼二拍手一イェイ!してしまうことでしょう。
以上、渋井不動産でした。
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