北摂の一等地に住む

やってきたのは大阪府豊中市。北摂を代表する高級住宅街に立つ、建築物フリークの方なら知らない人はいない、傑作マンションをご紹介する。

正直な話、賃料は高い。しかしながら、やがては文化財になり得るかもしれない希少価値の高い当マンション。大阪市内にはない唯一無二の世界観は、住む者のステータスを必ずや上げてくれるだろう。是非とも成功者にとっての住処にしていただきたい。

周辺環境もバツグンに良い。所在地の豊中市・上野坂は、北摂の中でも教育熱心な方が集まるエリアで、わざわざこの地に引っ越すファミリーも多いそう。校区は、豊中市立上野小学校、豊中市立第11中学校になる。
詳しく取り上げられている過去のブログはこちらからどうぞ。

今回は当マンションの大ファンで、「ウチ、いつかは天下取って、なにわの大社長になって、絶対にこのマンションに住むんや!」と鼻息の荒い弊社ディレクター・トモが、熱くレポートしてくれるようだ。

おとぎ話の世界

-こちらのマンション、なんと言っても共用部分が大きな魅力です。生い茂る木々に囲まれて、帰るたびにおとぎ話の世界に迷いこんだかのような気分になれちゃいます!

-普通に鳥のさえずり聞こえますからね!万博会場にあった「静けさの森」でも音声でしたからね!こっちは本物です!生態系が育まれています!

–当マンションは有名建築家・石橋清志氏の作品。府内の高級レジデンスを多く手掛ける同氏の作品の中でも、ひときわ異彩を放つ、非日常を感じられる建築物です。「石橋清志建築設計事務所」のHPは こちらから。

-ご紹介する物件は角部屋。私が思うに、このマンションで一番良い区画です。それでは、どうぞ!
息を呑む圧倒的な空間

すっっっごぉぉぉぉ。。。
-思わず息を呑んでしまうリビング。これまで多くの物件を見てきた私でも、これはダントツで住む人が羨ましくなる物件です。

-当物件は、上階・中階・下階の3層メゾネットになっています。玄関から入った中階にはこちらの空間のみですが、これだけでも充分な気が、、いやいや!まだまだたっぷり味わっちゃいますよ!なんせ、144㎡の豪邸ですからね!下に降りましょう。
天井高5.5mの開放感

-下階に降りるとより際立つビッグウインドウがこちら。南向きなので、常に暖かい陽が部屋を明るくします。
「窓が大きすぎて掃除が大変そう、、なんて、ちっちゃいことは気にすんな!わかちこ!わかちこ!」と思える、ゆってぃ並みのメンタルの方だけが手に入れられる、圧巻の眺めです。



-振り返るとキッチンと水回りが集結。見ていきましょう。

-リビングと廊下から、2WAYアクセス出来ちゃうグリル付きガス3口コンロのシステムキッチンはファミリー向けです。



-水回りは真新しさはないものの、こちらもファミリーを受け止めるには申し分ないスペックです。


-緑が差す8帖洋室から出たバルコニーがこちら。石橋氏のデザインが尖りすぎて「城の真横に作ったのでは」と錯覚してしまうほどの、立派な石垣が立ちはだかっていますね。

-さあ、上階に上がってきましたよ。廊下の向こうに光が見えます!
天窓がもたらす温もり

-天窓が照らす太陽の光が幸せをくれます。こんな部屋に住んだら運気も上がること間違いなしです!晴れた夜なんかは、星空が絵画のように見えたりするかも。ロ、ロマンチックすぎるがな、、!

-当物件は高台に建てられており、下階のさらに下にも地下駐車場があるので、この上階は実質4階相当の高さになります。大阪平野がどこまでも広がるビューが見ていて気持ちいいです。

-驚きなのが、上階にもトイレ&浴室が!追い焚きや浴室乾燥機能は付いておらず、スペックでは下階より劣るものの、デザインはこちらの方が可愛いです。1つのダイニングでご飯を食べたら、同時に別々のお風呂に入れるなんて、効率が良すぎますね!


-下階と同じく北側に8帖洋室。手前の緑と遠くの箕面の山々を見ると、「デザインだけやなく眺望まで計算してくれて、ホンマ石橋はん、おおきに」という感謝が芽生えますね。


-誰が見ても文句なし、自己肯定感爆上がりの豊中の名建築。諸費用は、敷金5万円・礼金40万円の賃料共益費込み月額41.8万円。
そして駐車場代がセット契約になるので、月額16,500円がプラスされます。

-最寄り駅は、大阪モノレール『少路駅』徒歩8分。とは言え、高台という地形も相まって、移動手段が自家用車ありきのエリアです。
高速の入り口も近いですし、新御堂筋まで出れば、キタにミナミにビュビュンって感じです。

-お値段は張りますが、充分にその価値がある「一度はこういう家に住んでみたい」と心の底から思える物件。正直なかなか空きが出ません。今のうちに私と見に行きませんか?ご連絡お待ちしてます!
Photo by EIKICHI