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三恵第五ハイツ
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激アツ32㎡・1LDK

渋井不動産

女性初の自民党総裁誕生に沸く日本だが、彼女によって注目されたのが「ワークライフバランス」。「趣味や家庭の時間をかなぐり捨てて、仕事に邁進する」という意味合いで出てきた言葉で、国内外で改めて議論を呼んでいる。

そんな中で今回は、「仕事だけではなく、おうち時間も充実させたい」という、“逆・高市早苗”なライフスタイルを目指す方に、北区・中津のレトロマンションをご紹介しよう。

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エレベーターが存在しないことが一撃でわかるエントランスがこちら。Uber配達員の曇った表情が目に浮かぶ。態度の悪い配達員にこの辺に置き配されないためにも、メッセージの欄に「階段4階でキツいですが、応援してます。頑張ってください」と書き込もう。

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“レトロ”という言葉では片付けられないほどの古い玄関扉だが、角部屋という情報から来る高揚感とともに中に入る。

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視界を覆い尽くしそうなタイルの壁。「先細りではあるが、その向こうには明るい未来が待っている」と日本社会への希望あふれるメッセージを感じながらリビングへ。

12帖LDKは二面採光

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エアコンは設備
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ガスコンロ自主設置

東と西に窓が配置された12帖LDK二面採光により明るさがもたらされた部屋、通称“明るーム”によって幸せな暮らしは約束されたも同然だ。

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洗濯機置場はめっちゃ室内

それにしてもタイルが印象的なこのお部屋。デザインといい、抑えめな色味といい「いらんことしてる感」が全くない。北欧風の家具なんかが見事にマッチしそうだ

☆インテリアを考えてみた☆

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とは言っても実際に配置してみないとわからない。ということで、ChatGPT師匠に北欧風のインテリアを考えてもらった。

まず、「この空間にIKEAの家具を入れてオシャレにしてみて。」とお願いした。

三恵第五ハイツ

おお〜。洗濯機置場は無くなってるし、机もこんなに置けるほど広くはないけど、レイアウトの参考にはなる。

続けて、「この空間にHAYの家具を入れてオシャレにしてみて。」と聞いてみた。

三恵第五ハイツ

めっちゃええやないか。

家に帰ってくるたびにこんな素敵な空間が待っていたら、仕事での嫌なことなんて忘れてしまうだろう。もしくは、在宅ワークでの時間を充実させることで、理想的なワークライフバランスを実現してほしい。

さすがはChatGPT師匠のおかげ、といったところだが、「北欧風」という発想が湧いた自分にも賛辞を送りたい。

南西向き6帖洋室

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こっちはエアコンないが設置は可能

隣には寝室になるであろう6帖洋室。こちらも二面採光でもちろん明るーム。物件全体で見ると、二面と二面、合わせて四面採光になる。いや嘘だ。東南西の三面採光だ。なんか麻雀みたいになってきた。

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いびつだが広めの収納

水回りはまあ気にすんな

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トイレはウォシュレット無し。コンセントは見受けられるので、設置はご自由に。

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浴室は、めっちゃ3点ユニットっぽい2点ユニットだ。ワーバラ(ワークライフバランスの略)を脅かしかねないが、この見た目なので、トイレがセパレートなことに逆に感謝すら湧いてくる。
あと、すでにお気づきかと思うが、当物件に独立洗面台は存在しない。歯磨きや身だしなみはキッチンがベターだが、抵抗のある方は朝シャンの流れで全てのGRWMをここで完結しよう。

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東向きバルコニー

LDKから出られるバルコニーは、かつて絶対に洗濯機を置いていたであろう雰囲気。
向こうからゴールデンレトリバーがこっちを見ている影響でワンちゃんを買いたくなってしまうが、ペット飼育は不可だ。

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阪急神戸線・宝塚線『中津駅』徒歩8分。大阪メトロ御堂筋線『中津駅』徒歩12分
言わずもがな梅田も徒歩圏内で、北区でも立地抜群の中津エリア。とりあえず終電で梅田まで行けば、なんとか帰れる安心感は得られる。

諸費用は、敷金ゼロ・礼金10万円の賃料共益費込み月額7万円ポッキリ
昨今の物価高でも値上げをしていない激アツっぷり。新政権には是非とも見習ってほしい物件だ。

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梅田近辺で仕事をした後は、コスパ抜群の快適なお部屋で、ワバ(ワークライフバランスの略)を充実を図ろう。

以上、渋井不動産でした。

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  • 北欧風の家具を置いて、中津で考えるワークライフバランス。
  • 北区

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