西区の天高デザイナーズ
阪神タイガースの優勝で湧いた7日。厳重な警戒態勢にも関わらず、29人のファンが道頓堀に飛び込んだようです。映像を見る限り、絶対警察止めれたやろ、という瞬間も多々ありましたが、不寛容な現代。「大の大人のお祭り騒ぎもたまには悪くないかも」なんて思った方も多いのでは。ただ、道頓堀川の水は1ミリたりとも体内には入れたくはないですが。

ということで、ご紹介物件のバルコニーから望む野球場からスタート。
希少価値の高い一点物の部屋を取り扱う渋井不動産、執筆中の物件が掲載前に埋まってしまうことはよくあること。今回紹介するのは、まさに先日、記事掲載前に申し込みが入りお蔵いりになった幻の物件。
所在階は違えど、ロケーションや眺望、なにより部屋の雰囲気が抜群に良いです。

それがコチラ。
無垢フローリングが敷かれた1Kの窓からは、松島野球場と木々がご覧いただけます。

広さは7帖で、天井高が約2.9m。
平米数だけで見ると23㎡と決して広々とは言えないですが、天高の開放感と抜群の雰囲気で圧迫感や閉鎖感は皆無と言っていいでしょう。


そして、ご覧の通りブルーのタイルが特徴の色鮮やかなキッチン。部屋ごとにタイルの色や形も異なるので、お好みのタイルにマッチングできればそれはもう、U・N・M・E・I。迷わずLOCK ONです。
IH2口のシンプルスペックで、収納も無いデザイン全振りの潔さ。自炊はやろうと思えば全然できます。やる気次第です。

水回りは、ウォシュレットや浴室乾燥はデフォルト。トイレが個室でないことは大して気にならないんじゃないかと。
バッチ来いバルコニー

ラストはバルコニー。冒頭で触れた通り、球場ビューの気持ちの良いバルコニー。プレーを見ながら洗濯物を存分に乾かしてください。
西区千代崎一丁目から登場した23㎡の1Kは、大阪メトロ中央線・阪神なんば線『九条駅』徒歩9分。決して駅チカではないものの、千日前線『西長堀駅』も徒歩10分以内と2駅3路線のアクセスが可能。
諸費用は、敷金ゼロ・礼金1.5ヶ月分の賃料共益費込み月額7万円。今にも申し込みが入るんじゃないかとドキドキしながら書いてます。
別部屋も今なら!

ちなみに、絶賛クリーニング中の7階も現在募集中。甲乙つけ難く良いので、比較できる超絶レアな今がチャンスです。
以上、渋井不動産でした。
Photo by:KYON