渋井不動産×エスタバウ南堀江の『SRCコラボプロジェクト』始動。限定1室が募集開始。

動き出す新プロジェクト

おかげさまでここ大阪で不動産仲介業を始めて今年で11年目。多くのオーナー様やお客様、事業者様と交流を深めていくうちに、“ロングな付き合いの愛すべきチクフル”や“空き予定が出ればオーナーより即入電”など、有難いブラザーフッドも生まれてきている。

渋井不動産が何度もブログで紹介し、お客様を案内し入居を決めてきた『エスタバウ南堀江』の一室で、このたび“SRCプロジェクト”が動き出す。

『エスタバウ南堀江』は、南堀江二丁目に建つ、レトロなマンション。
A・B・C棟の3棟に分かれていて、今回B棟4階の一室をリノベーションさせていただくことになった。

-オーナー
ちょっと室内リノベーションしてもいいかなと考えてるんやけど…

-シュワちゃん
それなら我が社が手がける“SRCプロジェクト”にオマカセヲ。
オーナー、SRCはあなたの不動産を堅くする、今までになかった前向きリノベデス。「住める」＋「スケルトン」＝『スメルトン』を軸に、賃貸物件でも、あなたの想いをカタチにできる“ちょうどいい余白”を提案しマス。

ということで、エスタバウへの愛が強すぎるあまり、オーナーと同目線で使命感のごとくパッションを投じてきたシュワちゃんが、客付けはおろかリノベ案件まで引き受けるに至ったという当プロジェクト。

物件プロフィール

estaBAU南堀江（エスタバウ南堀江）

・築年月：1971年8月
・所在地：大阪府大阪市西区南堀江二丁目5-23
・構　造：RC造5階建
・最寄駅：大阪メトロ千日前線・阪神なんば線『桜川駅』徒歩6分

コラボプロジェクト始動！

【7月某日】

「渋井さんとこでカッコよくリノベしてや！！」というオーナーの期待に応えるべく、建築施工部の施工管理担当のジョンとデザイナーのサクラ、シュワちゃんと打ち合わせ。

-ジョン
やっぱりこのレトロなマンションの雰囲気は活かしたいよね。東向きで建物が近いので採光が乏しい分、工夫が必要やと思うんやけど…

-サクラ
そう思って、レトロな建物の雰囲気を取り入れつつ、床材はパーケットフロアにする予定です。室内を明るくしながらも綺麗になりすぎないような壁紙の色味にして…。それとアイランドキッチンにすることで、限られた空間の中にもデザイン性と居心地の良さを両立させようと考えてます！

-ジョン
いいね、その方向で進めていこう。

-シュワちゃん
（ｽｺﾞｸｲｲﾈ…）

思い入れの強いエスタバウのリノベーション案件とあって、建築施工部の熱量の高さを窺い知れたところで、エスタバウの魅力をディレクター陣に聞いてみた。

そもそもエスタバウの魅力ってナニ？

–GO
やっぱり立地ですかね。南堀江二丁目っていう、オレンジストリートや心斎橋にすぐ出られるむちゃくちゃ便利な場所。それだけじゃなく、スーパー玉出跡地に「肉のハナマサ」ができて、そのほかにも飲食店やインテリアショップ、すぐ目の前に公園もあって生活環境も良い。住宅も多いから、ガヤガヤしてるって訳でもない。バランスの取れた絶好の場所にあるマンションなんですよ。

–植田店長
なんでここまで渋井の思い入れが強いか。それはズバリ「オーナーの人柄の良さ」ですね。やっぱりうちも長年お付き合いさせてもらっている中で、信頼関係も築けていて、もはやズブズブです。笑

–MAX
はす向かいにスーパー玉出があったことは、みなさんの記憶に新しいと思いますが、その地には1980年代にアメリカ村生みの親、日限萬里子氏プロデュースのクラブハウス「LIFE」があって、大阪のナイトライフを形作ったと言われてるんですよ。その後のタイ料理店「シーラカンス」はみなさんに愛されてました。その変遷をこのマンションはずーーっと見続けてきたんだと思うと、感慨深いですね。
マンション1階には、全国に根強いファンを持つSLON STOREが、10年以上独自のカルチャーを発信し続けていることも、やっぱりそういったカルチャーを醸成する地であることを物語っていますね。