シェア
渋井不動産

セミオーダーした部屋に住もう

渋井不動産

渋井不動産が展開するリノベプロジェクト、SRC

※SRCとは:Shibui Renovation Club(渋井リノベーション倶楽部)
渋井不動産が手がける、あなたの不動産を堅くする、今までになかった前向きリノベ。オーダーメイド、先行販売など、貴方が探しても有るはずの無い一点ものを創造する、完全オリジナルのリノベーションプロジェクト。

過去に手がけた事例や、「SRCとはなんぞや」を詳しく解説している記事はこちら。是非ともチェックしていただければ。
↓↓↓
無難はつまらない。攻めのオリジナルリノベを展開する「SRC」とは。

この記事にもあるように、物件のリノベーションの進行具合、タイミングによっては、内装の一部をリクエストも出来ちゃうのがSRC賃貸にも関わらず、物件を自分達のイメージに沿った内装に出来るかもしれないなんて、建築や内装、インテリア好きの方には願ってもない条件です。
そんな貴重なチャンスを手に入れた方が実際にいらっしゃいます。

渋井不動産
左 高原さん 右 尾﨑さん

今回は、SRCによって自分たちでセミオーダーした物件での生活を始められている、高原さん・尾﨑さんカップルにインタビュー。仲介を担当したハナと共に、体験者の生の声を訊いてきました。

偶然転がり込んできたチャンス

同棲をスタートする物件を探すため、渋井不動産を訪れたお2人。しばらくして、他の部屋に申し込みの意思を固められたものの、タッチの差で逃すことになります。

-尾﨑さん
北堀江の築古リノベ系の物件をめちゃくちゃ気に入り、担当のハナさんに申し込みの意向を伝えました。しかし、「他で申し込みが入った。2番手でしか申し込めない」と聞かされ、すごくショックを受けました。

-ハナ
あれは落ち込みましたね〜。ようやく決まったと思ったのに。
明らかにテンションが下がったお2人に、なんとか再び気に入ってもらえるような物件がないか探したんです。

渋井不動産
いつでも全力 ディレクターのハナ

-ハナ
そんな時に会社内で、「単身向けが多かったSRCに、40㎡・1LDKの物件が出来る」との情報を聞きつけました。
建築施工部のサクラに確認したところ、「現在進行中なので、今ならお客様の注文も取り入れられる」と。
その返答をもらった瞬間、「絶対にあの2人しかいない!すぐに伝えなきゃ!エッホエッホ!」と連絡しました。

-尾﨑さん
最初にそれを聞いた時は震え上がりました(笑)。「え、いいの!?」って。だって普通の賃貸の物件なのに、工事中のタイミングで自分たちの意見を聞いてくれるんですよ。「こんなん他の仲介会社じゃ出来ないことやん!」って、一気にテンションが上がりましたね。

-ハナ
家具屋と古着屋で働かれていてセンスもあるお2人。「絶対にいいお部屋にしてくれる!この2人にうってつけだ!」と思い、提案しました。

-尾﨑さん
内装に対する意見を聞いてもらえるなんて、「腕が鳴るぞ、いい部屋にしてやるぞ」と思いましたね(笑)。

渋井不動産
ガッツリ部屋着で日常を演出するお2人

普通では手に入らない“ワクワク”

ハナからの「SRC」という提案を魅力的に感じた、高原さん・尾﨑さんカップル。条件を伝えられた上で、プロジェクトは進行していきます。

-ハナ
最初に、具体的な条件をお伝えしました。まず一つは契約をしていただくこと。もちろんのことではありますが、契約をする前に内装のことに関しての、ご意見やご要望は出来かねるという点。
そして、オーダーできる範囲についてです。今回の場合、間取りと設備は決まっているので変えられませんが、壁紙の色と床材に関してはご注文が可能でした。
ただし注文住宅ではないので、サンプルなどの提示はありません。あくまで話し合いベースで、ある程度の要望をお聞きするだけ、という条件を理解していただいてから、打ち合わせに臨みました。

2025年4月 完工時の写真

-尾﨑さん
床材は、色や大きさのイメージを伝えさせてもらいました。リビングと洋室の仕切り壁の色は、当初オレンジにしようと思ってました。僕が、ルイス・バラガンというメキシコの建築家の作風が好きで、彼が作る教会のようなオレンジを取り入れたかったんです。しかし、デザインを担当していただいた渋井不動産代表の浅井さんの「ちょっと明るすぎるかも」というアドバイスや、彼女の意見も参考にして今の色に落ち着きました。

渋井不動産

-高原さん
インテリアにこだわりがある彼に基本は任せていましたが、壁紙の色味だけは少し意見しました。「マリーゴールドみたいな色がいいんじゃない?」と。壁紙の色って、小さなサイズで見るのと、実際のサイズで見るのでは印象が違いますもんね。

-尾﨑さん
結果、イメージ以上の仕上がりになって大満足です。本当に最高の部屋になりました!

渋井不動産

契約を結んだ物件の、“完成前の状態を実際に見れる”という体験も貴重だったと2人は語ります。

2025年3月 スケルトン時の写真

-尾﨑さん
打ち合わせを行ってから、ハナさんと実際に現地を見に行きました。スケルトンの状態も見させてもらいましたが、そもそも、自分が住む予定の部屋が、完成する前の状態を見れるという経験が出来ないので、すごく貴重だなと。そこから数回見に行きましたが、徐々に出来上がってくる過程を見て、どんどん期待が大きくなっていく感覚がありました。

-高原さん
当たり前ですけど、普通の部屋探しは完成した部屋を見るじゃないですか。普通では得られないワクワクがあったので、完成が待ち遠しかったです。

  • 渋井不動産
  • 渋井不動産

自分で決めるから、愛着が湧く

そして、完成した部屋に実際に住み始めてからも、毎日大満足の生活を送っているというお2人。

-尾﨑さん
色はもちろんデザインも気に入っています。特に、広めの土間の雰囲気はめっちゃ好きです。帰ってくるたび「ええ部屋やな〜」と(笑)。

渋井不動産
自転車も置けるし靴もまだまだ置ける
渋井不動産
尾﨑さんの職場やネットで購入したものが多い

家具は大体揃ってきましたが、全体的なレイアウトとしてはまだまだこれからですね。早くソファ置きたいんですよね。ウォールアートもどうしようかな〜とか。伸び代があるのも楽しみですし、出来るだけ長くこの部屋で暮らしていきたいですね。

最後に、SRCの部屋に住んでみての感想や、現在部屋探しをしているカップルに向けてメッセージをいただきました。

渋井不動産
いやフライ返しの影でかぁ

-尾﨑さん
いや〜、本当に大満足です。僕、自慢しかしてないですよ(笑)。
インテリアの業界で働いているので、周りはみんな食いついてくれます。「めっちゃええやん」って。
タイミングもバッチリでしたね。最初の物件に決まってたら、ここには住めてないですから。今となっては、最初の物件を逃して本当に良かったと思ってますもん(笑)。

-高原さん
デザインうんぬんもありますが、住み心地がめっちゃ良いです。SRCは水回りなどの設備が全て新品なので、リノベーション仕立てのキレイなお部屋に住めて、すごく気持ちがいいですね。

-尾﨑さん
自分たちで主体的に決めたからこそ、部屋自体に愛着が湧くし、こだわった内装だからこそ、一個一個置くものもこだわるのだろうなと思います。こだわりがある人は、是非渋井不動産さんに相談してほしいですね。

渋井不動産

-ハナ
最初の物件を逃したタイミングで、SRC初の1LDKの話が出て、内装を注文出来るとなったのがインテリア好きのカップルって、これはまさしく運命ですね。。って、なんかスピリチュアルな話になってしまいましたね(笑)。
今後も末長く、大好きなお部屋でお2人仲良くお過ごしください!

渋井不動産

Photo by MIU

「もっとオシャレでいい部屋に住みたいけど、イメージ通りの物件なんてなかなかないし、、」と半ば妥協しているそこのあなた。
我が社が展開するSRCなら、賃貸でも自分の好みを反映することが出来るかも。気になった方はすぐにご相談ください。満足感の得られるお部屋に住みましょう。

以上、渋井不動産でした。

シェア
  • 渋井発リノベプロジェクト「SRC」。住人にお話を訊いてきた。

渋井不動産の最新情報をチェックする