南西角部屋3LDK
どうも。自給自足のシンガーソングライター、エイキチです。
住めるチャンスがあるなら一度は住んでみたい、それがタワマン。しかも、暮らすにも遊ぶにも利便性が高い都会に住めるなら、尚更良いですよね。そんなビッグチャンスがあなたに回ってきたので、是非ともクリーンヒット、ゴールデンゴール、スリーポイント、何かしらの形で決めて下さい。
アメ村と堀江のちょうど中間地点、四つ橋筋沿いに位置するランドマーク的存在。若者文化と大人の混ざり合うこの場所には、飲み屋だってアパレルだってコンビニだって百貨店だってなんでもあります。あの頃の吉幾三なら「おらこんな街がいいだ〜」と言うことでしょう。
伸びやかな吹き抜けが印象的なエントランス。ガラス越しの街並みとナチュラルに調和する上質な迎賓空間が、あなた自身のグレードを勝手に上げてくれます。助かりますね。
物件を見る前に、共用設備をざっとご紹介。
19階ビューラウンジや35階スカイデッキでは大阪市内を一望。
24時間利用可能のフィットネスルームで汗も流せます。
大浴場ビューバスルームとシュミレーター付きのゴルフレンジは予約制で利用可能。
駐車場に関しては、幅1850mm・高さ1550mm・全長5015mmのサイズであれば、月額2.5万円で空きがあるとのことです。
魅力の総合商社ですね。マンションを会社に例えてすみません。
「室内廊下×カーペット」というタワマンの必須条件を確認できたところで、13階にある今回の物件に入りましょう。
「どんなに靴好きのファミリーだって受け止めるぞ!」という気概を感じるシューズボックスがいきなりお出迎え。包容力の大切さを感じながら、毎日靴を脱ぎましょう。
ルームツアーに向かう前にまずは間取り図をご覧ください。部屋数が多いのにも関わらず、動線が一つしかないのでスムーズに部屋と部屋を行き来できます。方向音痴の方も大丈夫。指をペロッとして風向きを確かめるアレも必要ありません。
一番乗り5帖洋室
まずは、可動式の棚とクローゼットにより申し分ない収納力がある5帖洋室をご紹介。玄関から一番乗りでストレートインできるので、思春期を迎えたお子さんに一人部屋としてあてがってしまうと、リビングに来てくれないかもしれないので取り扱いにはご注意を。
安心感ある水回り
当たり前のようにリモコンウォシュレットだったのでトイレは割愛しましたが、それ以外の水回りも期待を裏切らないスペックで安心。浴室乾燥機能付きのお風呂に、収納スペースたっぷりの洗面台。ちなみに鏡の部分も観音開き出来るパターンのやつ。ありがたい気持ちに、思わず手を合わせてから化粧水をしまうことでしょう。
WIC付き6帖洋室
リビングにアクセスせずに入ることのできる、廊下の一番奥には6帖洋室が。こちらにはウォークインクローゼットが完備。家族の中で一番ロングコートを持っている人に、この部屋に住む権利を与えてみてはいかがでしょう。
この部屋には西向きのバルコニーが付いています。四つ橋筋に沿いに沿いまくっているので、高さ的に走行音を感じるかも現地でご確認ください。
17.5帖LDKは極上の日当たり
17.5帖LDKに到達。そうなんです。見せたかったのはこれなんです。南西角部屋ならではの、太陽を独り占めしたかのような極上の日当たり。1月でも、「冬終わった?」と暦を錯覚するくらいの暖かさがリビングを包みます。この辺りは意外と高層ビルやタワマンが密集していないエリア。この日差しは誰にも邪魔させねぇぜ!です。
腰窓は奥行きがあるのでカウンターとしても使えますし、お洒落なディズプレイでインテリアも楽しめる広さがあります。
弊社の植田店長がどハマりしている、マスク・オブ・サラリーマンのガシャポンのフィギュアも余裕で置けますが、細かい人形などを並べた時特有のあの掃除の面倒臭さなんかも楽しんでください。
対面キッチンも納得の広さとスペック。ガス3口コンロに食洗機付き。背後にある棚は、これでもかというくらいの盤石の収納力です。
こんな素敵なキッチンで作る料理の味付けは、塩とコショウと家族を思う気持ちですね。
リビングから出られるバルコニーは南向き。広さは充分ですが、リビングに日当たりを全ベットした分、柱の影響で開放感はあるとは言えません。余裕で天日干しは出来ますが、先述の西向きバルコニーで干すか、浴室で干すかはあなた次第です。干す場所の自由を与えてくれる民主主義的な物件ですね。
LDKの隣接5帖洋室
最後にご紹介する5帖洋室も収納はバツグン。こちらは折りたたみ扉のクローゼットです。二人暮らしであれば、物置という選択もフレキシブルでベターかも。
アクセスは、大阪メトロ御堂筋線『なんば駅』・四つ橋線『四ツ橋駅』徒歩4分。
諸費用は、敷金ゼロ・礼金2ヶ月分の賃料共益費込み月額34.5万円。
利便性で言えば大阪トップクラスの南堀江。周りに邪魔されない最高の日当たりと、タワマンならではのラグジュアリーな設備の恩恵を、“買う”のではなく、“賃貸で住む”というライフスタイルで享受してみては。
是非一度、ご相談に来てください。
以上、渋井不動産でした。