コスパ最強物件が登場
どうも。エキセントリック少年ボウイ、エイキチです。
長堀通を東にまっすぐ。谷町筋、上町筋を越えた先にある清水谷という地区に、超リーズナブルな40㎡・2DKが月額5万円台で登場しましたので、鼻息を荒げながらご紹介したいと思います。ふんがふんが。
実は去年も弊社ブログで紹介した当マンション。「地下だけど明るい?谷六の1LDKで、一人暮らしというメロディーを。」
その時は地下1階でしたが、今回は3階です。すでに共用部分から多くの色が散りばめられていますが、突き当たりの落ち着いたグレーの扉を開けてみましょう。
パステルカラーDK
水色があしらわれたパステルなダイニングキッチンがあなたをお出迎え。意図的に時を止めようとしているかのような、レトロなデザインのフローリングがなんとも愛しいです。インベーダーゲームのピコピコ感を思い浮かべるのは僕だけではないはず。
クロスが水色なら、キッチンタイルはピンクで。収納扉もクリーム色と、徹底して統一されたトーンに感服します。ユーミンをも超える勢いのやさしさに包まれたなら、次は洋室を見ていきましょう。
6帖洋室&6帖洋室
6帖洋室の隣には同じく6帖洋室が。6帖&6帖。ほぼジョンソン&ジョンソンです。縦向きと横向きに配置された同じサイズの洋室を、上手く使い分けてください。
全てのふすまを開け放つとだいぶ広く感じますし、動線のパターンも増えます。どこからでも洋室、DKにアクセス可能です。
水回りは奇跡の3点セパ
そして、水回りはありがたすぎる3点セパレートです。水が飛び散ることを気にして、繊細に顔を洗うことを余儀なくされるサイズ感の洗面台や、毎回稀勢の里ばりの雲竜型を決めながら、便座を跨ぐしかない狭さのウォシュレット無しトイレなど、スペックに物足りなさを感じるものの、この広さ、この価格帯では分かれているだけでガッツポーズでしょう。
パークビューが爽快
バルコニーの目の前は清水谷公園。高い建物も特になく、唯一高いマンションも向こうにポツンと見えるだけ。この景色を“抜け感”と言わずしてなんというのでしょう。
また以前のブログでも触れたように、上町台地の影響で、公園側に比べてマンションの所在地が高くなっているので、3階だけどほぼ4階からの眺望と言っても過言ではありません。ちょっぴりラッキー。
ちなみにこの洗濯機は残置物。見た感じ年季がものすごそうなので、新たな洗濯機をここに置きましょう。その場合、こちらはしっかり処分してもらえます。
アクセスは、大阪メトロ谷町線・長堀鶴見緑地線『谷町六丁目駅』徒歩10分。同じく長堀鶴見緑地線『玉造駅』徒歩10分。谷六と玉造のちょうど間です。決して駅近ではない物件ですが、マンションのすぐそばには、進学校として名高い大阪府立清水谷高等学校があるなど、一日を通して落ち着いたエリアであることは間違いないです。
諸費用は、敷金ゼロ・礼金1ヶ月分の賃料共益費込み月額5.85万円。
単身でもありがたすぎる安さなのに、なんと2人入居もウェルカムだそう。谷六でそんな安く住んでいいの?と若干罪悪感すら湧き出そうな、コスパ最強物件の、争奪戦の火蓋が切って落とされます。お急ぎください。
以上、渋井不動産でした。