オレンジストリート界隈
堀江のオレンジストリート。
私にとっての全盛期は、ヒステリックグラマー、オゾンロックス、A.P.C.といったアパレルショップが軒を連ねていた頃。このストリートはまさしく憧れで、姉に連れられ、その時一番気合の入ったコーディネートで背伸びをして訪れる場所でした。
時間の経過とともに建ち並ぶショップは変遷し、それに伴って行き来する若者たちのジャンルも変化を遂げています。
ただ、どれだけの時間を経てもやっぱり”ファッションとインテリア家具のストリート”という矜持を貫いているのが、ここオレンジストリート。今更オレンジストリートを語られても、と思われても仕方ないですが、地方から(関西からでも)大阪へ一人暮らしをされる方のエリア候補に上がってくるのは、昔も今も堀江なんです。
前置きが長くなりましたが、、
本日は南堀江二丁目にある、移りゆく堀江の風景を40年見守ってきた、SRC造15階建てマンションをご紹介します。
南堀江の分譲賃貸
所在階は7階。私も確か初めての一人暮らしは7階でした。低すぎず高すぎず、初一人暮らしにはぴったりの階数です。この調子でいちいち言及していると、ワンルームと思えない文字量になるので、先へ進みましょう。
先に左手に並ぶ水回りをどうぞ。
この通りきちんと3点セパレートで、洗濯機置き場も室内。なかなかいい調子です。
それでは居室空間へ。
ブラウンというより、忙しい朝の焼きすぎたトーストくらいのこげ茶が基調の室内。ちなみに私は”トーストよく焼き派”です。
それはともかく、広さは8.5帖。これも狭すぎず広すぎずの一人暮らしに適当な広さです。
ドアから床が一段下がって、若干の天高効果が図られています。ヒールみたいなもんですね。
キッチンはガス2口。服と外食にお金を使いすぎたときは、大人しく自炊しましょう。ちなみに、近所にあった激安スーパー”玉出”の閉店情報をお伝えしておきます。近隣には、KOHYOや関西スーパーなどがあるのでご安心を。
南堀江二丁目よりお出ましの30㎡ワンルーム。
最寄りは、大阪メトロ長堀鶴見緑地線『西大橋駅』・四つ橋線『四ツ橋駅』・千日前線『桜川駅』いずれも徒歩7分。3駅3路線が叶い、自宅界隈で充分楽しく過ごせます。
さらに自転車があれば梅田や天王寺までちょちょいのちょいなので、かっこいいクロスバイクを手に入れると、より生活の質は上がるでしょう。そして気になる諸費用は、敷金5万円・礼金15万円の賃料共益費込み月額7.4万円。
あなたも不動の人気の堀江界隈で、一人暮らしを始めてみては。
以上、渋井不動産でした。