万博から2駅の大阪港

どうも。何の白身魚を食べてるかイマイチわかってない男、エイキチだ。

絶賛開催中の大阪・関西万博。その会場である『夢洲駅』から2駅の、大阪メトロ中央線『大阪港駅』。知名度のある「天保山」や「海遊館前」みたいな駅名の方が、絶対に良かったと毎度思う駅だ。
ちなみに、中央線について詳しく書いたブログはこちら↓
「今、中央線がアツい！エイキチが全駅制覇してきた。」

今回はそんな大阪港エリアから、日本を代表する水族館である、海遊館が目の前にある物件をご紹介したい。「万博に近い」どころの騒ぎじゃない。本当にすぐそばが海遊館なのだ。

ほら。

マンションの目の前の景色がこれ。マジで徒歩10秒で着きそうな距離感。広◯涼子風に言えば、“Majiで鯉する10秒前”。魚大好き博士さかなクンも「ぎょ！ぎょぎょ、ぎょぎょぎょ〜！ぎょっ、ぎょ、、ぎょ、ぎょっぎょぎょ〜！！！！」と思わず大興奮してしまう距離感だ。

築50年を超える年季の入り具合は、見て一発でわかるだろう。この雰囲気、絶対にエレベーターはない。

あ、あった！ぎょぎょぎょ〜！

いい裏切りを与えられ、最上階6階に向かう。

ここだ。ホワイトチョコを彷彿とさせる玄関扉を開けてみよう。

最上階38㎡ワンルーム

仕切りがないことで一目で「ビッグワンルームやないけ。。」とわかる部屋だ。

キッチンはガスコンロ2口。我々のような凡人は「なんでわざわざこの形にしたのか」と思ってしまうが、さかなクンなら「海遊館の近くということもあって、シロナガスクジラをかたどったんでしょうね〜！ぎょぎょ〜！」と解説してくれるだろう。

白黒タイルな水回り

白黒ツートンカラーが印象的な浴室。「銀風呂っぽいけど違う」という安心感と、異世界に転送されそうなワクワク感が同時にやってくる。

もちろんトイレも異世界ツートンで、独立洗面台は王貞治ばりの一本足打法。化粧水の置き場所は、ミラーの裏の収納が解決してくれる。

ペットOKの17帖

17帖の居室部分は、白を基調としていて住み心地がいい。落ち着いた印象を与える白色だが、天井のコンクリとザラザラとした塗り壁の組み合わせが、住む者を飽きさせない仕上がりになっている。

当たり前だが仕切りがない、これぞビッグワンといった間取り。水回り裏のクローゼットの場所は決まりだが、あとは自由に家具をレイアウトして欲しい。
ちなみに、小型犬・猫の飼育がOKだ。

さあ、バルコニーに出てみよう。さぞかし、海遊館が近くに見えることだろう、、

すみません。真逆でした。

さかなクンなら「ぎょぎょぎょ、、、、」と意気消沈するだろうが、南向きかつ、目の前に遮る建物がなく日当たりは抜群なので、テンションは下がらないはず。
また、遠くにある赤色の橋も、サンフランシスコにある「ゴールデンゲートブリッジ」に見えなくもない。実際は、オオサカシティにある「ポートビッグブリッジ（港大橋）」なのだが。

気になる諸費用は、敷金ゼロ・礼金ゼロの賃料共益費込み月額6.2万円と正直やっすい。

市内中心部からは離れるものの、『本町駅』まで5駅12分とすぐに都心部へアクセスできる。

現在、万博の影響で夢洲行きの電車は常に乗客でごった返しているが、本町・森ノ宮行きの電車は比較的空いている。本町方面に通勤される方は、万博の影響を受けないので安心してほしい。

魚が見放題な、真っ白ビッグワンを泳ぎたい方。弊社は土日も休まず営ぎょ〜しているので、いつでもご連絡ください。

以上、渋井不動産でした。

Photo by : EIKICHI

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