ハイスペ1人暮らし
どうも。つぶあんよりこしあん、エイキチです。

ジャパニーズヒップホップの金字塔的グループ、RIP SLYMEが再始動するかもしれないーー、とのビッグニュースに、ファンならずとも興奮した方は多いはず。あの頃当たり前のように、J-POPのチャート上位に君臨していたのって改めてすごい。ヒップホップの地位向上に大きく寄与した偉大なグループだと言える。
2002年リリースの名曲『One』で、彼らは「それぞれひとつのlife それぞれが選んだstyle」と歌っている。
今回ご紹介するのはビッグワンルーム。広いだけではなく、ハイスペックなので、正直お高い。が、しかし、そういった部屋に住むという選択も、それぞれの選んだstyleだと思うわけだ。。
《ポポポポーーン》(MCが上手いこと言うた時に、DJが鳴らすアレ)

扉を開けると、高級感漂うブラックタイルがお待ちかね。たまんねぇな。
そう、何を隠SO、当物件は先日アップされたブログ「低層でもワンルームでもいいじゃない。タワマンだもの。」で紹介したマンションの別区画。タワマンの低層階だ。なので、以前紹介した物件と設備はほぼ同じではあるが、広さと価格が違うため分けて書いた次第。

52㎡ビッグワン

居室部分は20帖。広すぎて、マジやばいくらいいいぜ。なぜかこの区画には床暖房は完備されていないものの、ひんやりしたフロアタイルと、埋め込みエアコンが火照らす熱帯夜も乗り越えさせてくれる。

ダウンライトが星屑のように感じて、まるでGALAXYな空間。天井の間接照明と相まって、夜はメロメロにメローになってしまいそう。

どでかい収納扉を開け放つと、キッチンと冷蔵庫スペースが登場。料理を全くしないなら、扉を閉め永遠の眠りにつかせ、フリーキーに生きるのもアリだ。


ウォシュレット付きトイレ、浴室乾燥機能付き、広々した洗面台と、言うまでもないスペックの水回りたちが、輝ける日々にしてくれるだろう。

広く取った居室のしわ寄せにより、バルコニーは著しく狭い。だけど前の建物が低く、決して目線を遮らないので、東側から陽の光が差し込む。サンセットからサンライズまで明るさをもたらしてくれるぜ。ハレルヤ。

アクセスは、阪神本線『福島駅』徒歩3分。JR東西線『新福島駅』徒歩5分。JR大阪環状線『福島駅』徒歩7分。また、京阪中之島線『中之島駅』も徒歩7分と、3社4路線という超好立地。好立地スライム。
諸費用は、敷金1ヶ月分・礼金ゼロの賃料共益費込み月額18.1万円。
お値段は張るが、それに見合うだけのコンシェルジュサービスも付いている。タクシーを呼んでもらったり、クリーニングを預けたり、フラワーギフトを注文したりと、日々の生活を手伝ってもらいながら、タワマンクオリティーを謳歌して欲しい。
タワマン低層階のビッグワンルームに住む人生も、それぞれひとつのlife。
この物件が気になったヤツは、是非ともput your hands up!
以上、渋井不動産でした。
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