『〇〇に【30の質問】してみた』とは
渋井メンバーに「30の質問」をする連載企画。初回はディレクター・トモ、第2回は売買担当のディレクター・チーフ。そして第3回は、最近髪を切って、見事イメチェンを果たしたディレクターのGOです。予告してから随分時間が経ってしまったので、特別に質問を100コに増やします!・・・嘘です。
ナルチシズムがダダ漏れするので、胸焼けすることを懸念し、通常通り30の質問に絞らせていただきました。

Q1:名前は?
ーGOです。
Q2:出身地は?
ー神戸市の王子公園の近くです。「神戸市立王子動物園」まで歩いて5分くらいのところです。
Q3:動物園へはめっちゃ行った?
ー結構遊びに行ってました!当時は神戸市在住なら小学生まで無料だったので。初めてのデートも動物園でした。

Q4:さぞモテたことだろうが、一番のモテ期は?
ー高校生の時ですかね。校内で人気の高かった子とは、おつきあいさせてもらいました。
Q5:渋井ディレクターのマックスと競るほど、社内一のイケメンと称され、まんざらでもないようだが、自身の顔面偏差値が高いと自覚したのはいつ?
ー映画『007』のジェームズ・ボンドに憧れ始めた9歳の頃ですかね。

Q6:残念ながら「殺しのライセンス」は持ってないそうだが、変わった資格を持ってるとか?
ー別に普通ですけど、美容師免許・ガス溶接技能者・冷媒フロン類取扱技術者・ビジネス著作権検定とかですかね。
Q7:美容学校に通ってたこともあって、そこそこ美意識が高いような気がするが、好きなアパレルブランド、ファッションのスタイルは?
ーわりと何でも着ますが、夏はwackomariaが多いです。冬はカジュアルだったり。やっぱりカルチャーを感じるスタイルが好きですね。
Q8:ところで、口癖のフレーズって何かある?
ーえー、なんでしょうね・・・自覚はないけど、人に言われて1つ思い当たるのはあります。笑
Q9:”カルチャー”でしょ?1回の打ち合わせで何回くらい”カルチャー”と言っていると思う?
ーせいぜい3回くらいでしょう。
*ある仲介店舗の周年取材で18回(キョン調べ)

Q10:そんなカルチャー好きのGOは、ロックバンドのフロントマンだった過去もあり、音楽好きが講じてZINEを作っていたとか?
ー好きなアーティストにインタビューして、写真を撮って、記事にする、ということを友人としてました。
Q11:その時取材したバンドは、たとえば誰?
ーたくさんいますが、ザ・おめでたズや夜の本気ダンスなど。あとはgo!go!vanillas。仲の良かったバンドと所属事務所が一緒だったのでインタビューの機会を設けてもらいました。
Q12:最近見つけたお気に入りのアーティストは?
ーRoyel Otisというオーストラリア出身のデュオですね。
Q13:今日本に来てほしいアーティストは?
ー活動休止してるTHE1975ですかね。10月に来日しますけど、OASISも見たい。ライブ当日までまた喧嘩で解散しするかもしれないから油断はできないですけど、希望も込めて。
Q14:印象に残っているベストライブは?
ー感動したのはサマソニで見た、The Stone Rosesの再結成ライブ。Ozzfestで見たSlipknotもめちゃくちゃかっこよかったですね。
Q15:カルチャーの集まる、新町のレコードショップALFFO RECORDSもよく行くとか。買い物や飲みに行くのはどのあたりが多い?
ーやっぱり堀江・新町・南船場あたり。新町にある立ち呑み屋のピラフには、しょっちゅう出没します。最近のお気に入りは、煙華香辛ですね。どの料理もめっちゃ美味しくて。マスターがすごい良い人なのもポイントが高いです。

Q16:最近、堀江から堀江に引っ越したとのことだが、堀江の魅力とは?
ーアパレル・サロン・インテリアショップ・スーパー…何でも揃ってるところですね。それに思ってるほど騒がしくないです。夜は静か。アクセスも良くて、四つ橋線を使えば梅田まですぐ、三ノ宮など神戸方面へも行きやすくて便利です。
Q17:1人暮らしにおすすめのエリアは?
ーやっぱり西区ですね。自分も長く住んでて、住み心地の良さも実証済みです。
Q18:引越しをしてから、よりインテリアにこだわりが強くなったようだが、お気に入りのインテリアショップは?
ーTUPやLove furniture、garlandですかね。最近買ったのは、リーン・ロゼのソファです。

Q19:これまでもエレベーターなしのマンションで、今も階段5階の部屋に住んでいるが、”階段がネック”というお客さまにアドバイスするとしたら?
ー3日で慣れます。階段の形状にもよるんですけど、例えば堀江に6万で住めるんだったら、「階段頑張りましょう」とは声がけしますね。エレベーターが付いてて、1万円賃料が上がるんだったら、階段でいいかなって個人的には思います。
Q20:料理をするようだが、部屋選びでキッチンは重要?得意料理は?
ー重要です!キッチンは広くてガス3口がいいと思ってたので、それも決め手でした。得意料理は、ルーローハンやガパオライス、パスタなど、わりと何でも作ります。今は2人で住んでますけど、1人暮らしが長いんで、家事はひと通りできますね。

Q21:2人暮らしをうまくやっていくためのコツは?
ールールを決めておくのはどうでしょう。僕の場合、2人ともお酒が好きなんですが、帰宅する前には絶対に連絡を入れるようにしてます。余計な心配をかけない工夫はしてますね。
Q22:飲みに行ったり買い物をする時は仲介店に行くことが多く、義理堅いところがあるが、周りからはどんな性格と言われる?
ーチャラチャラしてそうに見えて、喋ったら意外とちゃんとしてる、とは言われます。筋を通そうとする、ところはあります。
Q23:初めて来店されるお客さまにも、チャラそうと思われてることもあると思うが、新規のお客さまのヒアリングで心がけていることは?
ー1番は関係の構築。まず軽く自分の話をして、心理的距離を縮めるよう心がけてますね。条件面と同時に、休日の過ごし方などを聞き出して、飲み歩くのが好きな方であれば、周辺にいい飲み屋が多いエリアを薦めたり、部屋の中で過ごすことが多い方であれば、お客さまの好みにフィットした居心地優先の物件を提案したりします。

Q24:事業用のお客さまの場合は?
ー話しやすい状況を作ることはお部屋探しをされてる方と同じく大事にしてますね。これまで飲食の仲介が多いですが、サロンや古着屋などもお手伝いさせていただいています。おかげさまで施工まで任せてもらえることも増えてきて、有難い限りです。事業用は特に、お客さまからの紹介も多いので、期待に応えられるよう町中の空き物件には目を光らせてます。
Q25:店舗や事務所などを探されている方が、スムーズに進めるために事前に用意しておいた方がよいことがあれば教えて。
ー事業計画や資金も大事ですが、いい物件があればすぐさま動いて決める、「決意」が大切かなと個人的には思ってます。やっぱりスピード感が大事なので、1日悩んでいる間に埋まってしまって悔しい思いをしているお客さまも見てきました。今まで仲介させていただいて堅調な店舗さまも、「ここにします!」と決断力のある方が多いと感じます。

Q26:仕事でアドレナリンがほとばしる瞬間は?
ー自分が自信を持って提案した物件を、お客さまもめちゃくちゃテンションが上がって、そのまま申し込みの意思をいただいた時ですね。
Q27:テンションが上がるで言うと、「渋井不動産10周年記念大感謝祭」で新会社の代表に選ばれたが、選ばれた瞬間の気持ちは?
ー嬉しかったです。よく行くお店のマスターが仕込み前にわざわざ投票しに来てくれたり、当選したときに泣いてくれているお店の人もいたりして。その姿を見て、より実感が出ました。

Q28:勝因は何だったと思う?
ーとにかく自分の足を使って感謝祭の告知をしたこと。その数は自分が1位だという自信はありました。結局人とのつながりだと確信したので、今後も大事にしないとと肝に銘じてます。
Q29:10年後、どんな人間でいたい?
ー自分もライフステージが変化していくと思うんですけど、「ご飯行こうよ」って誘ってもらえる人間でいたいです。何かを理由にして断りたくない。人との関係はいつまでも大事にしていきたいです。
Q30:次に【30の質問】したい人を指名して。
ー上司であり、ライバルの植田店長。

物件探しはディレクター次第と言っても過言ではありません。お部屋探し・店舗や事務所探し・内装施工といった、お客さまの大切な一歩を踏み出す局面の頼れるパートナーとして、お力添えできるようスタッフ一同精進いたします。
次回は、渋井を知り尽くした古株ディレクター・植田店長。この企画が面白いと思っていただけた方は、ぜひ次回もお楽しみに。
以上、渋井不動産でした。