『〇〇に【30の質問】してみた』とは
渋井メンバーに「30の質問」をする連載企画。前回のディレクター・トモに続き、第二弾は売買担当のディレクター・チーフ。さまざまな社内記録を樹立するチーフに、不動産売買のことからプライベートなことまで、様々な角度から質問をしました。
それではどうぞ。
Q1:名前は?
ーチーフです。
Q2:出身地は?
ー島根県の宍道(しんじ)湖の近くです。9号線を走りながら見た夕日は絶景。ちなみに名産の”しじみ”に特段の思い入れはないです。
参照:【神々のふるさと山陰】観光ポータルサイト 大山・中海・宍道湖の旅まるわかりガイド
Q3:渋井不動産でさまざまな記録を樹立しているが、まずは社内一の高身長について。全長何メートル? なぜそんなにデカいの?
ー1m86cmです。遺伝です。何の努力もしてません。
Q4:高身長で得したことは?
ー満員電車で人よりちょっと綺麗な空気が吸えること。
Q5:高身長で損したことは?
ー世の中の基準が170cmくらいの想定で設定されているので、何かと前屈みになり、腰痛がひどい。日々の業務では、身長で天井高を測られがち。
Q6:2つ目の記録、長距離通勤者を保持しているが、通勤時間は?
ードアtoドアで1時間40分。サッカーひと試合見終わる長さですね。
Q7:通勤時間の最も有効な使い道を教えて。
ー通勤時間を最大限に利用して宅建の資格を取りました。達成感も得られるので資格の勉強に最適です。
Q8:他にもある?
ーNETFLIXの「ブラックリスト」を1.25倍速再生でシーズン9までをひと夏•••いや、ひと春でコンプリート。連続ドラマを観るにも最適。無駄じゃないです、お客さまとの話のネタになるので。
Q9:3つ目の記録。社内一の堅実家と呼び声高く、固定費の支出は誰よりも抑えられているとか?
ーFP(ファイナンシャルプランナー)の資格取得と子どもの誕生をきっかけに意識が高まりました。固定費を下げることにかけては誇れるかな。
Q10:すぐにでも始められる固定費の見直しがあれば教えて。
ーまずは携帯料金やサブスクの見直し。そして鞄の中身と家計は同じで、日ごろ持ち歩いている鞄の中に不必要なもの・軽量化を計れるものはないかを洗い出してみると意識の変革が起こるはず。
Q11:そんな中、最近なかなか高額なお買い物をしましたね?
ーしました。EYEVANの眼鏡。
Q12:数あるEYEVANのプロダクトの中からなぜそれを選んだの?
ー”一番聡明に見える”と思ったから。
Q13:見せかけだけではないことを裏付ける資格や経歴は?
ー宅地建物取引士とファイナンシャル・プランナー2級の資格を持っています。住宅の購入には人生設計も必ず関わってくるので、FPという立場から住宅ローンや保険、お子様がおられるご家庭には教育資金など、幅広い知識で住まい探しをサポートできます。
Q14:「賃貸より買った方がいいのか」という質問を受けることが多いと思うが、どう考えてる?
ー迷うなら買った方がいいとは思いますね。賃貸は出来上がっているものを選ぶので、自分の好みと合致することが難しい。その点、購入すればリノベーションやDIYなど、自分の希望に限りなく近づけることができるので、一番の違いはその点ですよね。
Q15:不動産業界は長い?
ー通算15年。新築の売買の経験を経て、今中古物件を扱っているので、「歩く不動産辞典」さながら社内でも質問を受けることが多いです。
Q16:マンションや戸建て住宅を売る際、事前に準備しておくとよいことは?
ーマンションも戸建ても綺麗に使っておくのがいいです。特にキッチンや水回りなどの設備。かと言って売ることを前提に生活するのも窮屈なので、愛着を持って大切に住むのがいいと思います。
Q17:マンションや戸建て住宅を買う際、事前に準備しておくとよいことは?
ー「住みたい家の”イメージ像”を思い描いておく」「希望条件の優先順位をつけておく」ことは重要ですね。
Q18:渋井不動産に来られる単身のお客さまで要望の多いエリアは?
ー単身の方は大阪市内中心部。勤務先まで40分以内の場所で探されているお客様が多いです。間取りでいうと1LDK。
Q19:おすすめのエリアはある?
ーおすすめは城東区。がもよんや野江、関目あたりは賃料も比較的安めで、市内へのアクセスもいい。西区や中央区で探されていた方も、総合的に判断して城東区にされることが多い気がします。
Q20:ファミリー世帯のお客さまで要望の多いエリアは?
ーファミリーは北摂が人気。やっぱり身近に自然があることと、北大阪急行が延伸されたことで箕面方面もアクセスが良くなって、注目を集めています。
Q21:チーフは3人家族だが、どんな家に住んでる?
ー築20年のマンションで85㎡の3LDK。バルコニーからの眺めがいいのが気に入っています。
Q22:今の住まいの決め手は?
ー周辺環境の良さ。神戸市西区のベッドタウンに住んでいます、幼稚園や小学校も近くて暮らしやすい。
Q23:子どもがおられるご家庭に間取りとしていいと思うのは?
ーありがちかもしれませんが、子ども部屋への動線上にリビングがあること。自然とコミュニケーションが生まれやすいですよね。
Q24:そんなチーフが5歳の息子さんと過ごす好きな時間は?
ー毎朝息子と1時間遊んでから出勤します。どれだけ忙しくても確保するようにしてますね。トランプの「スピード」はすでに互角の勝負。おちおちしてられません。
Q25:突然丸一日の休みができました。何をする?
ーいまでも一番かっこいいJR西日本の新幹線車両「500系」に乗る。数年以内に廃止することが発表されたので、完全引退になる前に息子と乗りたいです。
Q26:渋井メンバーともよく飲みに行くと思うが、好きなお酒の種類とアテは?
ーエビスビールともずく酢。ほどよい酸味がビールと合う!
Q27:渋井不動産が仲介したお店に行くことは?
ー多いです。ほんとに素敵なお店ばかりなので。この仕事をしていると、人との出会いや素敵な飲み屋やショップを知ることができるので、恵まれているなと思います。
Q28:それは仕事へも活かせたりする?
ー住まい探しをされているお客さまへ、アイスブレイクも兼ねて、お店を紹介できますね。それに飲み歩くことで、どんなお店が流行ってるとか、世の中や大阪の空気感を感じることができるので、お客さまへの提案材料になりますね。
Q29:これから渋井でやっていきたいことは?
ーB to Bですね。不動産業界にデザインとクリエイティビティの視点を取り入れて、業界自体のアップデートを図りたいです。
Q30:次に【30の質問】したい人を指名して。
ーいちいちかっこよくて、憎らしいほど柄シャツが似合う、ディレクターのGO!
物件探しはディレクター次第と言っても過言ではありません。特に不動産売買は、人生に何度も経験するものではありません。一生に一度の大きな買い物である不動産購入を、気持ちよく晴れやかな表情で過ごしていただけるようスタッフ一同邁進しております。
次回は、ディレクター・GO。この企画が面白いと思っていただけた方は、ぜひ次回もお楽しみに。
以上、渋井不動産でした。