角部屋ワンルーム
どうも。令和のカメレオン俳優こと、エイキチです。
“港区女子”ーー。六本木や赤坂などの、東京都港区を拠点に華やかな生活を送る女性たちのことを指す言葉で、そのライフスタイルは昨今、憧れの的として注目を集めています。
今回ご紹介する物件は、無垢材の床と大きな窓が印象的な、大阪市“港区”弁天町にあるデザイナーズワンルームです。そうです。実は大阪にも港区はあるんです。
無機質かつスタイリッシュなエントランスがあなたをお出迎え。帰ってくるだけで勝手にQOLを上げてくれます。
玄関を開けると、白色の壁にコンクリートの土間、そして無垢材の床という異素材が織りなす空間が待っていました。その心地良さに、シューズボックスがないという事実すらも愛せそうになりますね。
大きな窓が暮らしを照らす
ワンルームの広さは10帖。1人暮らしにとっては何不自由ないスペースを明るくする大きな窓が、この部屋の特徴です。2mをゆうに超える窓は南向きなので、一日中光を提供してくれます。
キッチン下は大きめの空白。部屋の中にも特に収納もありませんが、ハンガーラックを用意するなど、ご自身で自由にレイアウトできると捉えれば、QOL上昇の伸びしろがあるとも言えます。
3WAYスタイルで好きな形を
「とは言え、LOUIS VUITTONのバッグやJIMMY CHOOのパンプスはどこにしまえばいいの。。」と、いっそミニマリストの道を選択をしそうになったあなたに朗報です。玄関側の白い扉をスライドさせると、、
クローゼットとロフトが登場しました。クリーニング前ということもありロフト部分は割愛しますが、高さも奥行きも充分あり、ブランド品の収納は問題ないでしょう。
地続きな水回り
左の扉を開け放つと、そのまま地続きにトイレと独立洗面台、洗濯機置場がスタンバイしています。常に視界にお手洗いが入ることで、「いつでも大丈夫」と安心感を得られるかどうか。得られない方は基本閉めておきましょう。
内装のスタイリッシュさに若干置いて行かれた感のある浴室ですが、お湯が出るだけで満足ではないでしょうか。「足るを知る」。そのメンタリティこそが東京とは一線を画す、大阪流・港区女子ってもんです。
環状線ビューが大阪流
南向きの部屋はマンション各階一戸ずつなので、貴重さを噛み締めてほしいところ。日当たりの良さはあるものの、大通り沿いならではの走行音もセットで付いてきます。
国道246号線・青山通りではなく、国道172号線・みなと通り沿いに住むのが、大阪流。
大通りにまたがる高架はJR大阪環状線。山手線ではなく、環状線を眺めて夜風に当たるのが、大阪市港区女子の生き方です。
大阪メトロ中央線『弁天町駅』徒歩6分。JR大阪環状線『弁天町駅』徒歩8分。本町にも梅田にも電車一本で行けちゃうので、利便性は高しです。2路線を巧みに活用してください。
諸費用は、敷金ゼロ・礼金1ヶ月分の賃料共益費込み月額7.5万円。
六本木ヒルズでグッチは買えないけれど、大阪ベイタワーのロピアでお買い得な豚バラは買えます。
角部屋の洗練された無垢材ワンルームで、“港区女子”の地位を手に入れてみませんか。(もちろん男子も大歓迎!)
☆おまけ情報☆
全くデザインの違う別部屋が1室、空いております。興味ある方はご連絡ください。
以上、渋井不動産でした。