彼は、渋井不動産のマックス。社内イチと称される男前、そしてページをめくる早さに定評があり、数多のオーナー様から絶大な信頼を得る男です。
写真1枚で物件名と管理会社を言い当てる能力に長け、同僚から少し引かれることがあるものの、渋井不動産の初代即戦力と持て囃されただけあり、住居・事業用の不動産仲介業にとどまらず、不動産管理業までもこなす手腕があります。
プライベートでは愛犬家としての一面もあり、「ワンちゃんのエサの時間なので」などと、いじらしい理由で帰宅することもしばしば。そんなマックスが今回は、ペットと暮らせる1Kを見つけてきたので、ご紹介したいと思います。
マックスのプロフィールにも言及した過去記事たち
世界遺産前の店舗が募集開始。
【北摂】アイツが住んでた正雀の家。
ジム通いが続かないアナタ、ピッタリな新築1Kがありマックス。
天満駅 徒歩1分
ご紹介するお部屋は、JR環状線『天満駅』徒歩1分の駅近。駅近というか、もう駅の目の前というか。マンション目の前は駅のホームで、エントランスから見える”駐輪禁止”の看板もJR天満駅のもの。
もしもわたしが、”もうすぐ兄弟が生まれてお姉ちゃんになる”というフラグが立った幼子ならば、はじめてのお使いは、「天満駅のみどりの窓口で青春18切符を買ってくる」というミッションになりそうな距離感です。例えがしっくりこなかった方も、しっくりきたような顔で読み進めていただければ幸いです。
お部屋は5階。マックス曰く、「玄関ドアが良い面構えをしていた」とのこと。
事実、この写真を編集している際も、「お。いいやん、このドア。どこの物件?」と記憶をリセットして尋ねるくらい、お気に入りの扉のようでした。
そんな玄関を突破すると、縦型ガス2口のキッチンが現れます。スペックは単身用に申し分のないソレで、奥の引き戸にはウォシュレット付きのトイレ。調理中にもよした際は、火加減に目が届く範囲で用を足すことが可能です。
特筆すべきは、全てが詰め込まれたバスルームです。
追い焚き・浴室乾燥は当たり前。そこから、浴室テレビ・ジェットバスまで付いているのですから、ただの単身用物件ではない、ということに気付き始めたかもしれません。
ロフトあります
洋室は8帖。上部にはロフトが乗っかっており、居室スペースを差し置いて好奇心が抑えきれません。
遠目からですみませんが、よく見るとロフト部分にはガラスの引き戸がついており、いち居室としての役割を果たしてくれそうな頼もしさを感じます。
ロフトに上ってみると、予想通り寝室としてディスプレイされていました。地獄を見る夏場の熱気も、100点の位置についたエアコンが解決してくれるはず。
7.5帖ほどの広さがあるので、ダブルのマットレスを置いてもご覧のゆとり。マットレスのサイズは、寄り添う亀たちから大体の予想でお伝えしています。
ただひとつご注意いただきたいのは、天井がこの高さなんです。
「成人男性がギリ立てないくらいの高さ」と言いましょうか。マックス曰く、「スケールがなかったから、苦肉の策」とのことでした。非常にイメージしやすい測り方ですね。
北区錦町より登場した30㎡のロフト付き1Kは、JR環状線『天満駅』徒歩1分。天神橋筋商店街すぐ、スーパーや飲食店なども徒歩5分圏内に揃う、生活至便な立地です。
諸費用は、敷金5万円・礼金15万円の賃料共益費込み月額11.1万円。バスルームやロフトの設備を見たあとでは、この賃料も納得の機能性かと思います。
ワン・ワン・ワンの賃料通り、小型犬の飼育も可能(飼育時賃料3,000円UP)。扇町公園まで徒歩4分、緑あふれる散歩コースは確保できていますので、ワンちゃんの住環境もこの上ないでしょう。
以上、渋井不動産でした。