中山五月台の新築戸建
「なかなかお目にかかれない新築戸建てが出たらしい」
そんな情報を聞きつけた私たちは、アノ男と宝塚市中山五月台一丁目へやってきました。

シュワちゃんです。
何を隠そう今回ご紹介する物件は、本家アーノルドを崇拝するシュワちゃんにしか紹介できないと言っても過言ではないお家。さっそく渋井の社用車「Y30グロリア」を我が物顔で乗り付け、ペニースケートボードを小脇に抱え降り立ちます。
シュワちゃんとグロリアの思い出
渋井不動産の案内車両『Y30グロリア』を紹介します。
グロリアのタイヤ交換を行いました。

写真:パチモンではないか、という疑惑に包まれたペニースケートボードを小脇に抱えるシュワちゃんと本日の紹介物件
カバードポーチのある家

カバードポーチとは、屋根で覆われた玄関ポーチやデッキ部分を指す。 アメリカなど北米地域の住宅に多く取り入れられており、テラス席やガーデニングコーナーが設ける使い勝手の良いスペース。
おまつが要約したガバードポーチについて
本日ご紹介するのは、カバードポーチがある新築戸建て。内覧に行っていただくと分かるのですが、数多の住宅がひしめく中でひときわ目を引くアメリカンなお家です。仮にここからカリフォルニア州知事(アーノルドのシュワちゃん)が出てきたとて、何の違和感もない仕上がりでございます。
なお、”カバードポーチ”と検索すると、”後悔”などと不穏なサジェストも出てくるのですが、シュワちゃんと行ったからなのか、個人的にはテンション爆上がりでした。後付けにすると費用が高額になる場合もあるそうなので、最初からついているのはむしろラッキーとも言えます。




玄関入ってすぐには、ピカピカの水回りを配置。さすが土地面積214㎡/建物面積113㎡の大型物件とあり、洗面所・脱衣所が並ぶストロークの長いこと長いこと。


なんなら、洗面台の隣にはウォークインクローゼットも確保。
「この位置のウォークインクローゼットって何を置けばいいの?」となったものの、大阪府宅建協会が定めた不動産用語しか話せないシュワちゃんに免じて、具体的な活用例の明言は避けさせていただければと思います。

20帖超えリビング・ダイニング・キッチン

残る1階のスペースは、21.5帖のLDKに費やされました。窓はカバードポーチに面し、ほぼ南向きの明るい採光を取り込んでいます。
広々としたキッチンには、IH3口・魚焼きグリル・食器洗い乾燥機。収納も豊富で、背面のカウンターはレンジやトースターを置くに持って来い。
なによりリビング全体を見渡せる配置は、お子様がいらっしゃるご家庭にとって理想的とも言えましょう。



巣立つまで住める3LDK

上階には、6帖・6帖・8帖と3つの洋室がスタンバイ。8帖洋室を夫婦の寝室にした場合、子供部屋が2つ確保できる計算です。
お子様が大きくなったことを機に住み替えを検討されるご家庭は多いものの、当物件の広さや部屋数があれば、そういった心配も皆無ではないでしょうか。



あるいは、8帖洋室にデスクを2つ配置して、お子様2人のお部屋にするパターンもあり。たっぷりのウォークインクローゼットがあるため、収納力も半分こ出来るかと思います。

ローンシミュレーション

いかがでしたか。正直言ってシュワちゃんが存分に発揮できたのは玄関先までだったかと思いますが、ここまで異国情緒あふれるお家はなかなかお目にかかれません。
アクセスは、阪急宝塚線『中山観音駅』徒歩22分。めちゃくちゃ坂の上にあるため、車生活が大前提となるものの、グロリア1台が駐められるサイズの駐車場付きです。なお、最寄りのスーパー(コープこうべ)は徒歩4分、幼稚園や高等学校が近い立地でございます。
販売価格は4,680万円。金利0.475%・頭金なしの元利均等返済35年ローンを組んだと仮定すると、月々12万円ちょい。
土地面積214㎡/建物面積113㎡、ここにしかない北米スタイルの新築戸建。お問い合わせは、渋井不動産まで。