シェア
S
天満橋フジタビル

ハマ北浜

ここは北浜、大阪取引所を中心とした金融街。東京の金融街である兜町が「シマ」と呼ばれるのに対し、北浜は「ハマ」と呼称される。

1875年(明治8年)には蟹島新地とも呼ばれる北浜東端の築地において、大久保利通、木戸孝允、板垣退助らが会談して日本の三権分立と漸次立憲が決定づけられた大阪会議が開かれるなど、北浜は日本の近代化に大きな影響を与えたところでもある。(Wikipedia)

日本の近代化のコアとも言える場所、それがこの北浜なのだ。

天満橋フジタビル

お一人様向けオフィス

ビジネスを始めるにあたって運気が上がりそうなハマから、お一人様用にピッタリのオフィスが登場したのでご紹介。

天満橋駅より徒歩4分、川沿いを歩いていると到着するビル。しっかりエレベーターがあることを確認し、4階へ。

天満橋フジタビル


トイレなどは共用部にあり、ワンフロア2戸の部屋はそれぞれ北と南に分かれている。

築33年の鉄骨造ビルディング、雰囲気は年季そのままといった感じ。

天満橋フジタビル


室内に入るとザ・オフィス。6坪の空間にグレーのタイルカーペットと蛍光灯、撤去待ちのコピー機がいかにもな事務所感を演出している。

空間は何の変哲もない、こじんまりなハコ。大きなデスクと来客用のソファとテーブルを置く、それだけで完成してしまいそうだ。

天満橋フジタビル


そして本命がこれ。

このオフィスの魅力は、抜群のロケーション。

天満橋フジタビル

リバービュー

ご覧の通り、天気がすごく悪い。撮影当日、少しでも晴れ間が出ればと思ったが、そんな隙すら見せないほど完璧なくもり。

リバービューの紹介をするのに天候に恵まれなかったことは悲しいが、ロケーションの良さが伝われば幸いだ。

天満橋フジタビル

リバー&パークビュー

天気が悪いまま、リバービューの紹介を続ける。

実は川の向こう岸は南天満公園の桜並木で、4月前後になれば満開の桜を望むことができる。この悪天候では説得力が無いが、晴れた日の桜とこの大川の景色は、誰しもが羨むリバー&パークビューなのだ。

※南天満公園の桜の様子はコチラ


ただ、これではあまりにもイメージが湧きにくいかと思うので、晴れた日の写真も掲載しておく。

室内からでは無いが、参考までに。

天満橋フジタビル


北浜のナイスロケーションから登場のお一人様向けオフィス。

ぜひ晴れた日に内覧していただきたいが、いかんせん一部屋のみの募集なので、うかうかもしていられないのが現状。この北浜という地のご利益を追い風に、独立開業や新規事業のスタートアップをここで図ってみてはいかがだろうか。

天満橋フジタビル


【良かった点】

◎リバー&パークビューの抜群のロケーション
◎個人オフィスにピッタリなサイズ

【気になった点】
△自転車置場が無いので、徒歩 or 電車通勤になること

各条件のお問い合わせは、渋井不動産まで。
(物件番号:85678)

シェア

渋井不動産の最新情報をチェックする