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2020年一発目の事業用案件、満を持しての登場です。

みなさま、ご機嫌いかがでしょうか。渋井不動産のKINPONです。ご無沙汰しております。

渋井不動産は先日より年始の営業を再開いたしました。本当にありがたいことですが、日々たくさんのお問い合わせに揉まれ、師走かと勘違いするほど忙しくさせていただいております。
お問い合わせをしていただいているみなさまには、この場を借りて厚く御礼申し上げます。最高の一件をご提案できるよう尽力いたします。

まだ問い合わせてないよーというみなさま、ぜひお急ぎください。あなたのお問い合わせを、渋井不動産一同首を長くしてお待ちしております。

本日は至極の一件です。片手に電話をお持ちください。

新年明けて、そろそろ春の独立に向けて準備しようかと思っていたあなたに朗報です。

本日お送りいたしますのは、大阪市西区南堀江四丁目に眠る名作建築から至極の区画が募集に出たという記事です。
オフィス・スタジオ・アトリエ・その他事業のために渋い箱を探していた方は受話器を耳につけて引き続きご覧くださいませ。

室内にIN。感じる渋さ、完成された空間。

なんということでしょう。
RC造(鉄筋コンクリート造)の箱を借りて、仕上げたいポイントはすでに完成されているではないですか。

Pタイルを捲った上にコーティングされた床、解体された上に塗られた壁・天井。
この築60年を超える名作建築の躯体が持つ渋さが、ビンビンに出ている。

もちろんですが、このままで御引き渡しです。本来であればそこそこの施工費がかかる姿がそのままプレゼントフォーユー。

視線を変えましょう。

本物件の広さは約41.6㎡で坪数に換算すれば約13.8坪、畳数に変換してみると江戸間で約30畳ですね。

東京ドーム0.001個分、甲子園球場だと0.0012個分となるようです。

(KINPONが使用した単位変換ツールはコレだ!→面積換算:土地面積計算機

何よりも日当たりが心地良い点が見逃せません。

北西に向いた採光口からは緩やかに自然光が入り、フォトスタジオとして検討しているアナタにはもってこいの物件です。
天井高も3メートル弱ございますので、ますますこの箱がフォトスタジオとしての利用にアドバンテージを持ち出しました。

もちろんその他業種等もご相談ください。
しかし専有部分に水回りがないためそれに準ずる業種・不特定多数の出入りがある業種はNGとさせていただきます。

というわけで南堀江四丁目の名作建築「東芝ビル」より13.8坪の区画が募集開始です。

きになる賃料は110,000円+TAX共益費5,000円+TAXとなっております。
周辺相場に足並みを揃えた賃料設定ながらも、この完成された空間を手中に収めるチャンスです。

初期費用は敷金は免除、礼金を3ヶ月分+TAX。

東芝ビルは、過ごす時間が長ければ長いほど、この場所に愛着が生まれる不思議なビルです。
せっかく新しい箱で仕事をするなら、渋井不動産はそんな場所を選んで欲しいと切に思っております。

P.S.

この屋上が使い放題です。

以上、お問い合わせは渋井不動産まで。

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