タワーマンション回
こんにちは!広報担当のオザワです!
本日は久しぶりの「タワーマンション回」ということで、冒頭から気合をいれてみました。ご紹介はこちらの「N4.TOWER」でございます。中之島四丁目だからN4と名付けられたらしいですが、シンプルでかっこいいですよね。南船場一丁目だったら「M1.TOWER」で、危うく漫才協会の総本山みたいになるところでした。
さて、このN4.TOWERですが、渋井ブログでは今回で二度目の登場。入居したらどのような設備を利用できるかは過去の記事に詳しく載ってますので、今回は概要をサッとご紹介いたします。
・築年月:平成21年8月
・総戸数:349戸
・構造:鉄筋コンクリート造地上34階建て、免震構造
・設計・施工:竹中工務店
2階フロアで「ジム」や「室内ゴルフ」を、32階では「ビューラウンジ」も利用可能です。詳細は前回の記事にて。(写真は前回掲載時のものです)
前回の記事
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「北区中之島のタワーマンション『N4.TOWER』をご紹介いたします。」
美術館や科学館が立ち並ぶこの中之島エリアらしいコンセプトは、マンションエントランス前にもしっかりと表現されています。それがこの銀色のオブジェ。アートに精通している方のお眼鏡にも適う、見事な作品です。
作品名はもうおわかりですよね。
「中之島に浮かぶ月」とかそんなこっ恥ずかしい作品名を想像していた方は、大いに反省してください。「Big Banana」以外に何があるというのですか。ここは中之島四丁目にあるからN4なんですよ、もっとシンプルに考えてください。
セキュリティのことに触れておきますと、マンションエントランスからこの住戸入り口まで5重のセキュリティが施されています。このあたりのセキュリティ面は、昨今のタワーマンションならもはや当たり前になっていますね。
広大なLDK
今回もかなり広々リビングで、その広さはなんと30帖。
前回の24帖も中々でしたが、今回はさらにグレードアップしています。リビングだけで約50㎡ですから、この空間にふさわしい大振りな家具もボンボンと置いていただければと思います。
空間の広さがより具体的に見えてきたかと思いますが、なんかパッとしない。それがなぜか、考えてみたところ、どうやらこのリビングが「まだ本気を出していないからだ」ということに気づきました。
どういうことか。
まさかの曇り
見てくださいこの曇天ビュー。
事務所を出たときは割と晴れていたのですが、あれよあれよと言う間に雲が広がり、到着した頃にはご覧のグレー空。絶妙にタイミングを間違えた僕が悪いと言えば悪いのですが、いち早く記事にしてお届けしたかったという僕の気持ちも汲んでください。
正面の土色の建物は「リーガロイヤルホテル」です。
南西角部屋
ちなみにこの部屋は南西角部屋。
この写真眼下に流れているのは土佐堀川です。リビングの場所によっては堂島川も見ることができます。僕が言うのもなんですが、晴れた日の景色をぜひ見ていただきたいです。
洗面台はご覧のようにかなりワイド。それに伴い鏡もワイドですので、家族3人が並んで歯磨きも出来ます。
前回紹介した部屋のバスルームより一回りほど大きく、空間を囲うタイルも高級感があります。毎日のお風呂が楽しみという方は、ここで足を伸ばしてゆったりとした時間を過ごしてください。
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タワーマンションの中でも、このように振り切った間取りの部屋は中々出てくることはありません。「タワーマンションの良い部屋が出たら引っ越そう」と、じっと待っていたあなた。ゆとりあるLDKのN4.TOWERはいかがでしょうか。
お問い合わせは渋井不動産まで。
(物件番号:51850)