久しぶりに現れた男。
毎度毎度、毎度。大変ご無沙汰しております。渋井不動産のKINPONです。
お久しぶりです。みなさまお元気でしょうか。私は元気?と聞かれれば首をかしげる感じ。そんな感じです。
「おいおいKINPON、えらく久しぶりだな。何してたんだおい。」
そう聞かれれば困る、ここ2ヶ月の記憶。記憶をなくすほどに多忙な毎日を送らせていただいております。
周知の通り、私は渋井不動産の「事業用物件」の担当をさせていただいております。幸せなことに、日々たくさんのお客様のお問い合わせに真剣に取り組み、その物件探しに終止符を打っている。そんな日々です。
この場を借りて改めて謝罪いたします。
「すんません。紹介する前に物件はソールドアウトになってました。」
だから私は言います。
「とりあえず探してるなら渋井にこいよ。」
それは様々な面に於いて重要なファクターを指すのですが、おそらく弊社にお問い合わせいただく皆さまは少なからず、そんな価値観で物件をお探しになっているのだと私は理解しております。
だから今日は、
紹介するぜ、俺の推しで渋いやつ。
と思い、この吐きそうなほど忙しい中カタカタとキーボードを打とうとチオビタドリンクを3本ドーピングしたのです。
先ほどまでの映えすぎる写真でピンときたあなたは、なかなかの渋井不動産ファンです。そうですね、ここは南船場二丁目に建つ名作ヴィンテージビルです。
エントランスを抜けてそのままゴースルーできる「所在階1階」という推しポイントもここに添えておきますね。
あと付けられた扉が、このビルの中で一番スペーシーです。アケマス。
さながらドラマのワンシーンに落ちてたあの渋い場所のように、あなたの記憶にアクセスしてくる感じがしませんか。
そしてこの数枚の写真で違和感を感じませんか?
感じませんか??
元は本ビル1階部分はトラックが出入りするガレージだったとのこと。現オーナー様がこのビルを購入された際に、区画をわけテナントを誘致されたとのことです。
だから生まれた、この圧倒的天井高。他の物件で出会うことはないでしょう。