シェア
こんにちは、広報担当のオザワです。

先日住宅担当のシュワちゃんと「プーシキン美術館展」を見てきました。

『渋井不動産の隣で開かれているプーシキン美術館展を見てきた。』

近所なのでエントランスフリーかと思っていたら血を見る結果となってしまったこのブログですが、なんとそれとは別に渋井の隣の隣で新たなイベントが行われているとのこと。

それがこれ。

シルクドゥソレイユ「キュリオス」というサーカス。『好奇心』『骨董品』という意味の「curious」をテーマに掲げ、世界20都市以上、280万人を超える観客を魅了してきたという。

「キュリオス」でこれだけ壮大なスケールになるなら「エロス」ならどうなってしまうんだと考えずにはいられませんが、それはそれ。

世界が誇る超絶な芸を間近で見れるなんて、なんだか凄く面白そう。

キュリオス公式サイト↓↓

好奇心.com

というわけで今回は事業用担当のKINPONと一緒に現場へ直撃したいと思います。

この「キュリオス」が始まったのが7月26日、そしてこのブログを書いているのが7月27日。

昨日始まったばかりなので、恐らく団員のモチベーションや体力も万全。キレッキレのショーをこの目に焼き付けてきたいと思います。

今回は僕たちの準備も万端。

ちゃんと財布を持って支度をします。

*詳しくは前回の「プーシキン美術館展」のブログを参照ください。

それではこれから現場へ向かいたいと思います。渋井事務所を出発し、以前と同様に西の方角へ。

引き続きナビゲータはKINPON、ナレーションはキートンオザワでお楽しみください。

〜後半へ続く〜

絶賛開催中のプーシキン美術館展も華麗にスルーします。
まだまだ西へ。
そのまま真っ直ぐ進むと「なにわ筋」にぶつかります。

すると見えてくるものが。

絶対あれですね。

あのご機嫌な建物じゃなかった日には、キュリオスを語るなと言いたいです。

建物が見えた途端にステップが軽くなったKINPON。

まだまだ余裕がある青信号も小走りで渡りきりました。

入り口はリーガロイヤルホテルの方とのことなので、少し迂回する形で向かいます。

ちなみに京阪中之島駅からだと3番出口を出てすぐ。好奇心が溜まるヒマがないほどすぐです。

歩道を歩いているとたまに隙間から会場が覗けます。壁の景色になってもずっと会場の方を見続けているKINPON。

キュリオスの勢いは留まることを知りません。

信号を渡ってかれこれ3〜4分ほどでしょうか、とうとう会場入口を見つけました。

ではこれから「俺達の底知れぬキュリオスを満足させてみやがれ!」という姿勢で挑みたいと思いま・・

ん・・?
・・・・!?
こんな悲しいことがあっていいわけがない。

昨日始めたばかりでもう休むの?俺たちのこの行き場を失ったキュリオスはどうしたらいいんだ。誰かにぶつけるの?だから世界から戦争が無くならないんだよ。

そう訴えているかのような表情を見せるKINPON。

金はある、と強行突破の姿勢を見せるオザワ。

〜公判へ続く〜

この日、キュリオスの超絶な空中芸を見ることは叶わず、我々の好奇心だけが宙ぶらりんになる結果となりました。

悔しいので、いかにも見てきたであろう写真をパシャリ。

世界が誇る超絶サーカス集団シルクドゥソレイユ

「キュリオス」7月26日〜10月29日まで上演しております。こんな悲しいことが二度と起きないよう、事前に開演状況をよく確認してからお越しください。

以上、オザワでした。

シェア
  • 渋井不動産の隣の隣で開かれている『キュリオス』を見てきた。

渋井不動産の最新情報をチェックする