本日はですね、大阪市は中央区玉造に来ました。玉造と言えば前回渋井のスーパーサムことサムと一緒に来た以来です。
絶命したと思われたサムでしたが、何とか生き延びていました。厄介ですね。
さて、皆さんサムの話は微塵も興味が無いかと思いますので、さっさと紹介の部屋へと向かいます。
撮影のこの日も、マンションの外壁塗装が行われており、住人に愛されているマンションなんだなぁという印象です。
サムとは大違い。
土間が広い
「誰がベッカムや」
いつかそんなツッコミができるよう日々精進しておりますが、このペースだと再来世くらいになりそうです。
玄関を開けると奥まで土間スペースが続いております。植物でも置いて華やかにしてもいいかもしれません。
凹凸でデザインするのが玉造流・・ってわけでも無いですが、安っぽくなくて良い感じです。
それではリビングへ向かいましょう。
無垢材フローリング
なんと床全面に無垢材が敷き詰められていました。足元から感じる独特の硬さと、まばらに散りばめられた木目がリビングを上品に仕上げております。
全く予想もしていなかった展開に、松本人志の言葉を借りるとするのであれば、ナンタルチア・サンタルチアといったところでしょうか。
※ナンタルチア・サンタルチア：なんてことだ。
ここまでこだわったオーナーの愛情に、蝶野正洋の言葉を借りるとすればアイ・アム蝶野！といったところでしょうか。
※アイ・アム蝶野：僕は蝶野です。
容量は問題無さそうですが、クローゼット内の床は普通のフローリングでした。扉まで無垢にこだわったのに、最後の最後で力尽きた感じですね。
躯体丸見え
天井も躯体剥き出しで、デザイナーズマンションのような無骨な感じです。
そして写真中央、躯体を遮るように白いロールカーテンが伸びています。
1R⇔1LDK
ナンタルチア・サンタルチア。
洋室への視界を９４％遮る壁になりました。メインの使い方としてはビッグワンルームになるでしょうが、何かのときにはこのように１ＬＤＫになります。
コンパクトに見えますがガスの３口という充実っぷり。
というのは嘘で、恐らく前の入居者さんが円形のカーペットか何かをここに敷いていたのでしょう。
ここだけ日焼けせずにまっサラの状態です。
トイレはウォシュレット付き。
まるでデザイナーズマンションのようでしたが、室内４１㎡で込８.５万円。ビッグワンルームとしても１ＬＤＫとしても使える柔軟性は、サムにも見習って欲しいものです。
二人暮らしもできますので、「暫くの間は１Ｒでもいいからカッコいい部屋に住みたい」そんなカップルにもオススメです。
最新の空室状況やお問合わせは、渋井不動産まで。
