
皆さま、お仕事お疲れ様です。今週から金曜日のブログを担当します”先生”です。
お手柔らかにお願いします。
さてさて、私の処女作の舞台はこちら。JR環状線・大阪メトロ長堀鶴見緑地線・中央線『森ノ宮駅』です。3路線のアクセスにもかかわらず、乗り換えか大阪城に行く以外、特に降りることのない駅です。
しかしながら、大阪城東部地区まちづくり(開発)が2028年に完工した暁には、森之宮から徒歩圏内に新駅・アリーナ・大学といった大型施設が開業され、人の流れも大きく変わるでしょう。そんな、降りる見込みとなる街に大好きな物件があるのでご紹介いたします。
開発の詳細はこちら
景子を育てるなら、玉造・森ノ宮のタワマン。再開発エリアに、渇望の2SLDK登場。
見上げれば名建築

スマホを見ながら歩いてる方は素通りしてしまいそうな、あのロイヤルホストが当物件です。大半の大阪人には『中央沿いのロイホ』と言えば伝わるはずです。車を運転されている方にとっては阪神高速から見えるアレです。
それでは参りましょう。
遠藤剛生建築

1989年竣工。設計は遠藤剛生建築設計事務所、施工は竹中工務店。写真一枚で分かる、頑丈でイケてる建物です。ちなみにこちらはマンションのエントランスではなく、テナントの共用部になります。ロイホで食事をした方ならば、大手を振って侵入できるエリアですね。
住居の入口は分かりづらいところにございます。どこかな?


少し迷った先に辿り着いたのは、まさにシークレットガーデン。合理性と利便性にかけ離れた、デザインに全振りした素敵な共用部です。あの外観から、誰がこの建築意匠を想像したでしょうか。
それにしても渡り廊下ってワクワクしますよね。現代なら「予算のムダ」という一言で一蹴されることでしょう。考えてくれた、作ってくれた、受け入れてくれた先人に感謝です。ではでは玄関へ向かいましょう。
ゆとり十分、77㎡の3LDK


玄関はシンプルイズベスト。土間横には背の高い収納があり、中は4段構えでスタンバイしていました。家族分のシューズはもちろん、虫取り網やバトミントンのラケット、サッカーボールが無造作に押し込まれ、空気の抜けたベコベコのボールまでも出てくる未来が見えます。子どもの遊び道具って処分しにくいですよね。

玄関を抜けると、廊下の先に平成初期のデザインでよく見られる丸窓扉。コナンの犯人が好きそうな扉下の隙間が、若干気になりますね。目測2.5cmくらいなのでギリ許容範囲です。

日当たり良好

扉を開けると13帖LDK。北向きでこの日当たりは良いですね。ありがたいことに、この間取りと広さでエアコンが設置してあります。エアコンの冷媒配管が床下に入ってるのも斬新。よく見たら、2026年製パナソニックのエオリアでした。ええやん。うちのと替えてほしいわ。

L字の突き当りキッチン

キッチンはガス3口に魚焼きグリル、広々シンク。上下の収納も申し分なく、思わず余計なお皿や調味料を買い込んでしまいそうです。賞味期限が切れた調味料やクックドゥー、結婚式でもらった引き出物の食器などが忘れた頃に発掘されそうですね。
余談ですが、引き出物は食器より今治タオルのセットをお勧めします。持って帰るのが重いためです。最近はカード式のカタログギフトもあるらしく、どんどん推していきたい所存です。

キッチン横の扉は小さめのバルコニー。避難ハッチがあるのでここにゴミ袋を溜めるのは厳禁です。
外って雨降ってるのかな?と確認する際に開閉ください。

まあそんなことより、気になるのは目の前が高速道路という点ですよね。分かってます、分かってます。ちゃんとうるさいです。
とはいえ、おじいさんおばあさんのテレビの音量に比べたらただの生活音、線路の真横に比べたら無音同然です。(個人の主観です)
阪神高速って混んでるのかな?と確認する際に開閉ください。
6.9帖洋室

6.9帖の洋室は、言うことなしのシンプルに良い空間。こちらのエアコンは自主設置でお願いします。すみませんね。

収納だって壁一面の容量。コートなどの長物はもちろん、布団や衣装ケースなども積んでおけます。また、お子さまが無邪気にかくれんぼしたり、ご家族に見つかってはマズい人を隠すのにも充分なサイズ感です。

4.5帖洋室

4.5帖の洋室もあります。コンパクトな部屋なので、子ども部屋か子ども部屋以外にしていただけたらと思います。
こちらもエアコンは付いておりません。ビリーズブートキャンプで暖をとるなどで凌いでください。
6帖和室


ついつい受け身がしたくなる和室。衝動が抑えられなくなったときは、下にお住まいの方がいることを思い出してください。プラレールかベイブレードで遊ぶくらいが丁度いいと、気付けるはずです。
こちらの押入れも人を隠せるくらいの充分な大きさですが、リビングに面している分、見つかる確率は高いでしょう。

申し分なしの水回り



トイレはウォシュレット付き。洗面台はシャワー付き洗面化粧台、お風呂も浴室乾燥機付き。文明の利器を詰め込みました。普通に良過ぎて何も言えないですね。
強いて言うなら、浴槽の混合水栓が自分で調整するタイプなので、おそらくお湯だけ捻ったら大熱湯が出ます。びっくりするのは最初だけなので、慌てずに水を足して下さい。大したデメリットではないです。
最後に

アクセスは、JR大阪環状線、大阪メトロ中央線・長堀鶴見緑地線『森ノ宮駅』徒歩5分。絶賛開発中の今後ますます注目されるエリアにて、前々から個人的に注目していた名建築があります。
諸費用は、敷金ゼロ・礼金17.5万の賃料管理費込み月額19万円。少しでもこの賃料設定に納得していただくために、共用部の写真を添えております。
中はシンプル、外はキレキレの個性溢れる遠藤剛生建築に人生の一部を注いでみませんか。希少なお部屋なのでお早めに。
以上、渋井不動産でした。