感動の最終回
全３部作というロード・オブ・ザ・リングと並ぶこのシリーズも、とうとう最後を迎えました。オザワです。
もう頭の中はＤＫでいっぱいになっていて、食事中も睡眠中もＤＫのことばかり考えていました。ときには「ＤＫて！」とイライラが爆発しそうになり、矛先がドン小西に向けられたこともありました。
そんな裏話はさておき、改めて最終回「北区編」の始まりです。今回の物件は住所は天神橋三丁目、天神橋商店街まで徒歩２秒という場所にあります。
第１話
第２話
４階建ての某ビル、５階へ向かいます。関係者以外立ち入りできない場所へ向かう緊張感は、
ビルの屋上に到着しましたが、扉越しビューがエラいことになっております。
存在することが希少価値の高さ
こちらがプランΩ（オメガ）の部屋、なんと屋上ペントハウスです。ここだけ見るとリノベーションされた長屋といった感じ。
早速中を見てみましょう。
玄関を開けると奥へと続く廊下に陽が差し、明るい室内です。まぁ屋上ですからね。
それでは順番に見ていきましょう。ミュージック、スタート！
（とは言ったものの技術的に不可能なので、各々の脳内で好きなＢＧＭを流してください。）
キッチンはいわゆるFutoo!!ですが、向かいに洗濯機置場が。玄関前に割とスペースがあったように思えますが、どうしても室内にほしかったのでしょう。わからなくもないです。
お風呂・トイレ・洗面はこのシリーズ初の三点ユニット。
そういうところで勝負をしていないという姿勢が、ヒシヒシと感じます。
ここがダイニングスペース、広さは４帖ほど。
そしてそのまま仕切らずの洋室は６帖。
何の変哲もない室内ですが、あるとすれば屋上というポジショニング。あとエアコンが付いていますが、実は玄関入ってすぐのところにも１機あります。２機無いと間に合わないのでしょう。
どこもかしこも屋上
南側の窓を開ければ隣のビルの屋上ビュー。
この部屋の立ち位置を改めて思い知らされます。
そしてもちろん専有の、バルコニーまであります。
そこそこに広いので、この日差しを利用して存分に日焼けをしていただければと思います。
バルコニーから顔を覗かせれば、そこは天神橋商店街のアーケード天井部。
すんごい場所からすんごい景色を見下ろせる１ＤＫ、最終回は込５.５万円でフィニッシュです。
皆様のお眼鏡に適う１ＤＫはありましたでしょうか。またタイミングがあれば、こういったシリースを展開していきたいと思います。
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