タイトルをお読みいただき、奥歯に物が詰まったような顔をしている方が多いかと思います。なぜ◯◯編なのか、結論を言いますと「1DKタイプの良い部屋が立て続けに見つかったので、シリーズものとして一挙に放出しよう」と考えました。天才かと思いました。
こうすることによって、渋井のホームページが1DKに支配されようと「シリーズ物なので仕方ないですよね。」と言えますし、僕自身も気兼ねなく書けます。ひいては皆様の部屋探しが終わるかもしれないという、走攻守全て揃った神采配というわけです。神かなとも思いました。
前置きが長くなりましたが、こちらが西区の1DK。場所は立売堀四丁目で、周囲に工場が多いですが阿波座駅から徒歩1分という立地。エレベータは無いので階段で2階へ登ります。
長い廊下
玄関を開けるとリビングへ続く廊下が右折しております。原付免許しか持っていない方は、二段階右折で進行してください。
手前の扉がお風呂、奥に見えるのがトイレとなっております。順番に見ていきましょう。
フルリノベーションされた過去を持つ
そして長い旅路を経てダイニング・キッチンに到着しました。
扉を開けると西側の大窓から差し込むマンションビュー。広さは6帖ですが、室内は明るく開放感があります。
実はこの部屋、過去にフルリノベーションされていますので、建具等の古さはほとんどありません。ラッキーですね。
一人暮らしのキッチンは調理スペースに苦しみがちですが、ここをフルに活用すればどんな料理もチョチョイのチョイ、だってばよ!
大型収納
そして地味に嬉しい大型収納もあります。五角形のちょっと変わった形ですが、そのキャパシティたるや石原裕次郎の懐と並ぶほど深いです。
西区に住みたい方はさぞかしオシャレさんかと思いますので、このサイズの収納があれば安心ですね。
ちなみにダイニングにも一回り小さめの収納があります。
この立売堀の1DK、家賃は込6.1万円。しかも初期費用もかなりお手頃。なぜこんなに安いかと言われたら「バルコニー無し」だからでしょうか。とはいっても共用の屋上で干せますし、そこでビールも飲めます。
それでは以上で、1DKに住む:「西区編」を終わりにします。次は「福島編」です。
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