先日ブログにアップしたこちらの記事、皆さまお読みいただけたでしょうか。渋井不動産管理部所属の「イパサ」が書いたものですが、今回の僕の記事はこれのスピンオフです。価格・間取りが全く違うのに「同じ堀江だしイケるか」というだけでお送りするスピンオフ。
先にイパサが書いた方を見ていただくと、よりわかりやすいと思います。
ではどうぞ。
築古ビルらしいレトロ感が味わえる外観の先に見えるのは、コンクリート製の階段。エレベータなんて高貴な文明はまだ届いていません。いつになったら大規模改修されるのかわかりませんが、ビルのオーナーは「まだまだいけるか」と高を括っている感じがします。
クリーニング済み1R
早速玄関を開けて、お部屋の中身を見ていきましょう。
玄関から即リビング、この写真を見ただけで部屋の広さがわかるかと思います。そうです、広いんです。僕も初めて見たときは「おっ、10帖以上かな」と思いました。
「割と広いやないかい!」そう思ったあなたはオザワの虜です。面倒くさがらず一緒に階段を駆け上って内覧に行きましょう。
明らかに3点ユニットでどこもかしこも手の加える必要がない、ある意味超上級者仕様です。自由気ままに用を足して床を汚しても、シャワーで簡単に掃除ができるので楽です。
シンプルに広い、リビング
それではお待ちかね、リビングルームのご紹介です。
約12帖の広いリビングは、北と西向きの窓から目一杯の採光があり暗さは感じません。フローリング一辺倒の床は、シンプルなインテリアで空間を統一するのが吉です。
ほどほどのシンク、玉ねぎが切れるほどの調理スペース、ガスは強火から弱火まで調節可能。極めつけにはお湯も出るという、一人暮らしで文句なしのキッチンはあなたを自然と笑顔にします。
過去に出た空室も、階段6階にも関わらずすぐ埋まってしまうほどポテンシャルを秘めたこのビル。
職場が堀江近辺の方や、5万以下の広いワンルームをお探しの方にマッチする部屋です。ぜひどうぞ。
渋井不動産広報部:オザワ