JR弁天町駅 新駅舎オープン

2025年大阪・関西万博の開催を機に、万博会場への乗換結節駅となる『弁天町駅』が、めちゃ便利になりました!

これまでは、大阪メトロ中央線とJR線との接続が、地下通路を通り抜けるなど、ダイレクトに行き来できないもどかしさに、「地味に不便だな〜」と感じていた方、そのプチストレスが、万博を機に解消されます。開発バンザイ!万博イェイ!

高架下には「べんてんひろば」なるイベントスペースが期間限定で出現。約1,400㎡の人工芝エリアと、約2,000㎡の舗装エリアで構成されています。
【オープン日】2025.3.1(土) – 10.13(月)
【オープン時間】8:00-20:00
万博期間中の新たな賑わい空間として、地域住民をはじめ、国内外から来訪する万博来場者が楽しめるイベントスペースとして活用を予定。取材時は新駅舎オープンのセレモニーが開かれていたのに、特にイベントは催されていませんでした。なんでやね〜ん。

そんな便利になった『弁天町駅』より徒歩5分。「ペットOK・二人入居OKのガレージ付きメゾネットに空きが出た」との情報を聞きつけ、やってまいりました。
ワンニャンOK・ガレージ付き

こちらの角っちょ区画。
ガレージは、各区画にシャッターがついているタイプ。
・シャッター幅 2538mm
・シャッター高さ 2220mm
・奥行き 4200mm
※概寸のため現状を優先します。

もちろん、車に限らず、大型バイクなども駐輪可能です。
目の前の43号線をずっとまっすぐ行けば、ギャルの聖地「須磨海岸」まで迷わずに行けます。どうせ今年の夏も酷暑なので、こんがり日焼けして楽園ベイベーな夏にしましょう。

1階は、広々と設けられた土間スペースのみ。工具などを置くラックも配置できますし、ちょっとお高めのピストバイクなんかも室内に持ち込めちゃいます。

そして、階段を上った先には、7帖DKと7帖洋室がスタンバイ。
ステルスキッチン

IH2口のキッチンや冷蔵庫スペースは折戸で目隠し可能。

調理スペースは狭め。単身用と考えれば十分のスペックで、料理全然しないんだよなって人は、封印してお札でも貼っておいてください。
そしてお隣にはチラ見せ水回り。


バス・トイレ・洗面台が段違いに配置。階級のように感じられますが、スキンケアの3ステップさながら、スッキリ・さっぱり・つるりんはここにお任せ。

バスルームの先にバルコニーがありました。目の前の幹線道路や、目線の高さにある高速道路を考慮すると、洗濯物は室内干し必須です。浴室乾燥機能を使う手もあります。
2.5階は7帖洋室
くるりすると・・・


ホップ・ステップ・ジャンピンジャンプした先には洋室7帖。クローゼットかと思いきや、ステルス洗濯パン。


そしてなんかデカすぎな窓。開閉ストッパーが下の方に付いてますが、窓の中央位置だと確かに届かないですね。
ちょっと収納スペースが心許ないなぁと感じた人にはこちらを・・・

えっ、ポルターガイスト…?
ちがいます。
これ、立ってると思います?わたくしキョンは、ミニモニで言うと加護亜依と同身長なんですが、真価のほどは現地でお確かめを。

港区弁天四丁目より登場した、専用ガレージ付き36㎡・1DKの諸費用は、敷礼ゼロの賃料共益費込み月額9.3万円。駐車場代2.2万円(税込)がセット契約必須なので、月々11.5万円。
ペット飼育可(小型犬or中型犬or猫1匹)と、ネット無料という点も付け加えておきます。ちなみに、ガレージ付きで中型犬が飼育できるのは、1階の限られた住戸のみです。
ガレージハウスは渋井不動産への問い合わせランキングの首位を常にキープ。悪いことは言いません、見ておいた方がいいですよ。
以上、渋井不動産でした。