ごっついエントランスの
デザイナーズ

やってきたのは中央区南船場。弊社がオフィスを構える大阪農林会館と同じエリア、ISSEY MIYAKE SEMBAのはす向かいに、よく見ると何だこれ、なデザイナーズマンションがあるのはご存知の方も多いはず。
ISSEY MIYAKEと言えば、現在地下のCREATION SPACEで、IM MENによる展示「一枚の布、一本の線」が開催中です。
キーとなるのは一本の線。”建築現場で使われる、真っ直ぐな光の線を放つ墨出し用のツールを、空間を構成する素材とした。”という、何ともストイックな視点で興味がそそられます。
会期:2月1日(土)ー 3月28日(金)
会場:大阪市中央区南船場4-11-28 ISSEY MIYAKE SEMBA

話が横道に逸れましたが、クリエイティブ脳になっていただいたところで、本日ご紹介したいのが、こちらのぐいんぐいんにカーブを描いた、ミュージアムかと思われる共用部分が特徴的なデザイナーズマンション。
こちらに足を踏み入れられるのは、限られたパーソンのみ。エントランスには厳重なセキュリティがかかっております。

こちらの1階に該当の区画があります。


8帖ほどの広さなので、1〜2人ほどのコンパクトオフィスに最適。以前は不動産の事務所として利用されていました。(不特定多数の来客がある業種はNG)



プライベートガーデン

そして、当物件一番の魅力は約15㎡の専用庭。こんなプライベート空間があるのは当区画のみ。

建物に囲まれているので、日当たり良好とは言えませんが、気分転換に体を動かすにはちょうど良いかと。終わらない仕事に区切りをつけ、コーヒーを片手にふと空を見上げることが、ここではできます。

いかがでしたか。
周辺環境が整った場所で、コンパクトなハコを探している方はとても多いです。ちょうど良い9坪という広さと、インパクト大のマンションエントランスで、新しい門出を迎えませんか。
前述の通り、専用庭付きはこの区画だけ。迷っているヒマはありません。写真では伝えきれない魅力があるので、ぜひ現地で。
以上、渋井不動産でした。