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大阪狂乱の坩堝「宗右衛門町」のリノベに住む、込6.5万円。

こちらは今年の2月頭に公開したブログで、宗右衛門町という日本でも有数のパーリーシティから出た部屋を紹介しました。あれからもうすぐ2ヶ月、もう頭の片隅には残ってこんにちは、オザワです。本日はエグい不動産の紹介ということで、エグいタイミングで挨拶を差し込んでみました。

場所はもちろん宗右衛門町、またしてもここから人が住める部屋が出たらしいです。住居が出ただけで記事になる街、宗右衛門町。さっそく見ていきましょう。

部屋への行き方はとても簡単。まず宗右衛門町で軽く引っ掛けたあと、商店街をフラフラし「ここだ!」と思ったタイミングでその辺のビルに入り、矢印の方向へ進みます。
エレベータで5階へ上ると、このような共用部に到着するので、
住居エリア専用のオートロックを開けます。
鍵を開けたら奥へと進みます。
到着。

では入りましょう。

前回の宗右衛門町の部屋と同様、牙を抜かれたトラの如く室内は落ち着いていました。キレイにリノベーションされており、街の雰囲気とは対照的な清潔感があります。
片隅に追いやられているキッチンは、IHの一口。

ワンルームですが8.7帖あるので、広さに関しても特に不自由なく暮らせそうです。

キッチンの斜向いに追いやられた独立洗面台。アンティーク風の照明が必死に照らしていますが、若干光量が足りて無さそうな気がします。
洗濯機を回している間は用を足しながら仕上がりを待てます。

リビングとフローリングの種類が変わっていますね。だから何だって感じです。

お風呂も申し分無く、浴室乾燥機付き。

あとめちゃくちゃ良い匂いがしました。

室内の紹介はざっと以上で、ここからは番外編です。

住居エリアのオートロック前階段は立ち入り禁止なので注意が必要で、入ると即通報されます。

共用の階段から道頓堀を特別ビューでチラ見することができます。

こんな舞台裏から川を覗ける空間他にありますか。ってか顔近っ

そして1階へ到着し、エレベータ横の階段を下りますと
船が走る道頓堀のサイドコーナーに出てきました。豪華客船がど派手に水を裂き、大勢の観客を賑わせております。

大阪のど真ん中に住んでいるなっていう感じがしますね。

最後にチャンねーからひと言。

「今日は宗右衛門町に来てぐれてありがどーごし。宗右衛門町はいい街だかきやぜひ住んでみてけろきゃ。」

まさかの津軽弁でしたが、なんとなく言いたいことは伝わってきました。

最新の空室状況やお問合わせは、渋井不動産まで。

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  • 大阪狂乱の坩堝「宗右衛門町」の1Kに住む、込7万円。
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