花粉症に悩む皆様も、悩まない皆様もこんにちは。渋井不動産のKINPONです。
春はそこまで来ているはずなのに全然暖かくならない。この前まで少し暖かかったのに、今日は極寒、しかも探している事務所物件も全然見つからない。
そんな嘆いている皆様に朗報です。
あの「イイ意味で曰く付き」の名作物件が空きました。
場所は京町堀１丁目。靱エリアと呼ばれる立地の中でも指折りの人気の高さを誇り、四つ橋線肥後橋駅からも徒歩圏内というグッドリッチでございます。
その構造は泣く子も黙る木造二階建て。
戦後間もなくに建てられ、今も入居者が後を絶たないという、奇跡に近い存在感でココ京町堀に鎮座しております。
廊下に漂うバッドスメルに釣られてきた先にはこのオフィス。先ほどのボロボロの視界を裏切るかのごとく輝くインルーム。
渋井ファンの皆様なら、もしかすると既視感を覚えたのではないでしょうか。
そう、かの有名な一級建築事務所「頓知」様が、かつて本社オフィスとして使い大いに儲けた、あのハコです。
ちょうど1年前、弊社サイトで「頓知が大いに儲けたオフィス」として次の入居者様を募集し、即SoldOut。
そして事もあろうに、その後に入られた法人様も大いに儲けられたとのことで、この度ご栄転。
そんな理由でこの「イイ意味で」訳あり物件に空室が生まれたのでございます。
儲かる物件はまず日当たりが違います。
京町堀のコーナーを攻めまくった北東向きの採光口から飛び込んでくる太陽のシャワー、そんな天然のエネルギーを浴びて入居者様は稼ぐ事に精を出すのでしょう。
しかも窓の外はパークビュー。
靱公園ではありませんが、京町堀のオアシス「西船場公園」が丸見えです。
角度を変えて見てみましょう。
まさに採光口の三連星、太陽光線のジェットストリームアタックが私を攻め立てます。
しかも、一級建築事務所「頓知」の皆様がエルゴノミクスに基づいて作成した机と、アイアンでミニマムに仕上げられたラックをそのまま使っていただけます。
※有名建築事務所「頓知」入居時の貴重な一枚
天井には前回の入居者である「株式会社シェンゲン」様が使われていた照明が残されていました。
普通なら持っていくであろうこの照明。
よほど儲かっているのでしょう。今回はプレゼントフォー・ユーと言付かっております。
というわけで京町堀の「儲かって仕方がない名作オフィス」に現在空室あり。
スタートアップにちょうどイイ、７坪弱の広さが６.５万円という破格で募集中。
奇跡のジンクス、その後継者となり得るのは誰だ。
あなたのお問い合わせをお待ちしております。
