ファサードが目を引く、西区土佐堀の路面店舗が募集スタート。軽飲食も可。

土佐堀川沿いスケルトン

周囲と一線を画す存在感を放つ、ガラス張りのファサード。こちらは、西区土佐堀三丁目にある20坪の路面店舗。

「すでに仕上がったクールなスケルトンに空室が出た」となれば、渋井不動産としては見逃すわけにはいきません。ということで、空間の良さを余すところなくお伝えするため、写真多めでお送りいたします。

RC造陸屋根3階建ての1階部分が今回ご紹介の事業区画。背後には土佐堀川。対岸には中之島エリアがございます。

国立国際美術館を筆頭に、中之島美術館やHAYがオープンしてからは、さらに拓けたアートビート感じるエリアに進化している中之島。ご紹介の物件は、そこから徒歩圏内にあります。

アートを堪能した後は、すぐには帰りたくないもの。いつもと違う風景を見たくなったり、口にしたことのない食材を味わってみたくなったり。

そんな少し浮き足だった気分を受け止める、魅力的なショップが徒歩圏内にあったらどうでしょう。訪れたくなりませんか？ということで、中を詳しく見ていきましょう。

大きなガラス戸を抜けると広がるのは、コンクリート打ちっぱなしと白壁で均整のとれた空間。メイクアップでいうところのスキンケアされた状態とも言えましょうか。ベースがしっかりとあるため、クールにもエレガントにも振れる逸材です。

これだけのポテンシャルを持った素敵空間を生かすレイアウトイメージを考えてみました。

雨空や夜はまた違った表情を見せてくれそうなこちらの空間。ブライアンイーノなどのアンビエントミュージックが、静謐な空間を満たせば、非日常感に浸れることでしょう。

その場合、右手カウンターは、素材を生かして、シルバーやゴールドジュエリーを並べると、それだけでプロダクトがパッケージングされたかのように写るでしょう。ハイセンスなジュエリーショップになりそうです。

だんだんイメージがふくらんできましたか？

元はコーヒーの焙煎所として営業していたため、水道やレンジフードなど名残が感じられる設備も残されています。重飲食は不可ですが、前回と同じくカフェなどの業種は相談可能。

いかがでしたでしょうか。5mほどある天井の高さやフェンス越しの土佐堀川、何より目を引くファサードなど、全ての条件が絶妙にマッチした唯一無二のハコは、物販や軽飲食、サロンやギャラリー、フォトスタジオなど無限の可能性を秘めています。

業種の相談や賃料のお問い合わせなど、詳細は渋井不動産まで。なにより一見の価値がある物件なので、ご内覧もお気軽に。

あなたが商う理由がここで見つかるかもしれません。

【渋井不動産よりお知らせ】
渋井不動産は、日曜日を定休日とさせていただいておりましたが、7月より休まず営業いたします。

以上、渋井不動産でした。