先日ご紹介した記事で『つい話し込んでしまうカンター付き1LDK、込9.2万円。』というのがある。あまり見ることのないダイニングカウンターが魅力的なお部屋だったので、話し込んでしまったという記事。内容は居酒屋チェーンのハイボールより薄い。
渋井は別にカウンター付き物件を中心に探しているわけではない。行った先がたまたまカウンター付きという、いわば棚ぼた。「もうしばらくは無いよね、ハム太郎。」と油断しまくっていたので、たまには良いかと居酒屋ハイボール記事を書いた次第だ。が、まさか１週間も経たないうちに出会うとは。
カウンターパンチを食らってもただでは転ばないのが渋井不動産。「カウンター付き物件でカウンターを食らった」と機転を利かせられる不動産屋だ。
先日も機転を利かせすぎて不動産屋らしからぬ記事を掲載したところなので、ヒマで死にそうな人は見てはいかがか。
↓↓↓
内容が薄いのをハイボールで例えるという、成層圏も軽く突破するほど高度なギャグは理解頂いたと思う。でも物事は全て表裏一体、光があれば闇もある。では濃いハイボール記事についても触れておかなければいけないような気がするが、それは知らん。とりあえず濃いハイボールを作りそうな人のウィキペディアでも貼っておく。
↓↓↓
少し気になったので「洗面台 歴史」で検索してみたところ、ＴＯＴＯさんのサイトにぶち当たった。２０１７年に創業１００周年を迎えた「トイレの始祖」とも言える大企業だ。その中でユニットバスと洗面台の歴史が綴られているサイトを読ませていただいた。内容をギュッと要約すると「こんにちは、ＴＯＴＯです。これからも頑張ります。」ということだった。
渋井は別に洗面台が２つある物件を中心に探しているわけではない。行った先がたまたま洗面台２つ付きという、いわば棚ぼた。さっき独立洗面台があったので「もう見ることは無いよね、her MOVE turn arround.」と思っていたが、まさかの登場。
her MOVE turn arround.：彼女の愛車ムーブが回転する
今回もほとんど部屋の内容に触れず話し込んでしまった。カウンターに座り、薄めのハイボールを飲んで会話を楽しめば、二人の未来は明るいに違いない。そう、この窓から差し込む日の光のように。
最新の空室状況やお問合わせは、渋井不動産。
