シェア
野田プロジェクト
M

野田のテナント区画

野田プロジェクト

ここは、福島区吉野三丁目。JR線『野田駅』徒歩4分より、ポテンシャルを感じる事業用物件があると聞きつけ、やってきた次第でございます

ブルーとホワイトのテントが目を惹くレトロビルには、1Fヘアサロン・3Fゲストハウスが入居予定。各階はワンフロア1戸という独立した区画のため、今回ご紹介する2Fはラスト1枠の貴重な区画です

野田プロジェクト
入口さえも いちいち可愛い
野田プロジェクト
2階への経路は 右手の階段一択
野田プロジェクト

インテリアショップアパレルのネットショップなど、重い荷物やたくさんの在庫を上げ下ろしする業種は、階段や通路の幅をしっかりとご確認くださいませ

ご覧のように、入口前の幅はややタイトめ。水森かおりならギリ通れますが、小林幸子の衣装では身動きがとれなくなる幅と言いましょうか。

91.65㎡/約27坪

野田プロジェクト

肝心のハコは、フルスケルトンの約27坪。もとは住居だっただけあり、水道・電気・ガスは室内までキチンと引き込み済みです

野田プロジェクト

そして、なんといってもこの日当たりですね。ビルの”顔”が見える西向きの窓からは、ありったけの斜陽がなんの遠慮もなく差し込んでいます。

北欧テイストなど、内装にあたたかみのあるカラーリングを施すと、窓の外のシマシマも馴染みよいアクセントになりそう。

野田プロジェクト

室内は、三角形のようなカタチ。ぶち抜かれた天井は約3.2mの高さを誇り、梁下でも2.8mほどと、ひろがりのある空間です。

階段2階ということを一旦無視すれば、日当たりと天井高を味方にしたいカメラスタジオなんかもおすすめでしょう。

野田プロジェクト

ちなみに、トイレの”壁”は残っているものの、トイレ本体は撤去済み。「ここにトイレがあったはずなんだけど」という形跡を見るに、「ドロン」という表現がぴったりな現状。

野田プロジェクト

JR線『野田駅』徒歩4分千日前線『玉川駅』も徒歩5分の立地より、三角形のスケルトンが登場しました

シマシマのテントが目を惹くレトロな外観に、天高ある開放的な室内。お昼を過ぎる頃には、ありったけの西日が差し込むシャッターチャンスも現れます。

重飲食は不可しかしながら、軽飲食は相談可能物販店事務所はもちろん、カフェビストロなど、相談する価値は十分にございます。残り1枠の三角、ぜひとも現地でご覧くださいませ。

以上、渋井不動産でした。

シェア
  • 福島区の三角テナント区画、飲食も相談可能な魅惑の1枠。
  • 福島区

渋井不動産の最新情報をチェックする