箕面船場阪大前 徒歩8分
先日の記事でも紹介しましたが、いよいよ北大阪急行が箕面まで延伸します。本日は、新しく開業する『箕面船場阪大前駅』エリアより、二人暮らしにぴったりな1LDKをご紹介しましょう。
先日の記事:【北摂延伸】開業まで30日!『箕面船場阪大前駅』を見てきた。
なんといっても大きく変わるのは、「箕面から新大阪・梅田方面へ電車1本で行ける」という点。具体的に言うと、『箕面船場阪大前駅』から『新大阪駅』まで16分・『梅田駅』も22分で行けるようになるんです。
新駅近くの分譲賃貸
そんな、高い利便性が期待される『箕面船場阪大前駅』より徒歩8分。たどり着いたのは、RC造11階建ての分譲マンションです。
新御堂筋へも車ですぐ、駅前にはスーパーやドラッグストアもあり、生活面で不自由さはなし。物件の周辺には緑も多く、ファミリー向けのマンションが集まっています。
新婚さんの二人暮らしに
北摂でいま最も注目されているエリアということが分かったところで、肝心のお部屋をどうぞ。
土間から伸びた廊下には、4つの間口が待ち構えています。左手前より、5帖洋室とクローゼット。この収納は、季節家電や掃除機などを収められそうなサイズ感です。正面のドアはLDKへ繋がり、右手には水回りを配置。
なお、洋室やリビング、トイレへ出入りの際は、お足元にご注意ください。廊下の床がせり上がっているため、段差がございます。
5帖洋室は仕事部屋に
洋室は、共用廊下に面した窓があるだけのシンプルな5帖。閑静な住宅地という環境を考えると、仕事部屋にするのもアリですね。駅前には蔵書数70万冊を超える船場図書館もあり、フラッと調べ物にも便利です。
なお、エアコンスリーブが見当たらなかったため、空調は扇風機やウィンドウエアコンをご活用ください。
21帖の特大LDK
LDKは、21帖もの潔い広さ。「邪魔な壁は全部ぶち抜いたから、あとは好きにやんな」と、男気すら感じます。シーリングライトのメーカーが微妙に違うことは置いといて、「このだだっ広い空間をどうレイアウトするか」を考えてみましょう。
21帖のレイアウト、考えました
キッチンの向かいには、ダイニングスペース。窓側にはソファを置いて、リビンススペースにどうぞ。コーナーにベッドを置けば、ビッグワンルームさながらの居住空間が出来上がります。
余白は観葉植物で埋めておきましょう。少しイメージが湧いてきたでしょうか。
水回りはシンプルスペック
いかがでしたか。築45年ではありますが、キッチンや水回りには高年式な設備が揃っておりました。なにより、61㎡で21帖のLDKに住める機会はなかなかありません。どうぞ、あなたのライフスタイルに合わせたレイアウトを創造してください。
諸費用は、敷金ゼロ・礼金2ヶ月の賃料共益費込み月額11.4万円。
新駅『箕面船場阪大前駅』より徒歩8分と、いま最も注目のエリアに住めば、これからますます発展も期待されます。駅前にはタワマンが建設中だったり、商業施設も建設予定だったり、さらには箕面市立病院も移転予定。文化芸能劇場など複合公共施設も充実しているので、休日は有意義な過ごし方ができるでしょう。
延伸開業とともに、新生活を『箕面船場阪大前』でスタートしませんか。
以上、渋井不動産でした。