ちょっと前に南堀江のビッグワンルームをご紹介したのですが、
それだけじゃなくもっと！というワガママ部屋探しにお応えし、寒空の下を走り回ってきました。
まぁ紹介しといてアレですが、レーズン顔になるのは避けたい気持ちもわかります。なので今回は「レーズンにはならない程度の階段」をテーマに探してきました。
堀江といえば階段で商売が成り立ってるようなもので、過去を遡れば中国が万里の長城を建設中の時代にぶつかります。
最近では「階段があったから体力がついてお金持ちになった」「階段のおかげで孫ができた」など意見は様々ですが、プラスに作用していることは間違いないのです。
また、ある専門家は「堀江エリア全ての建造物を調査したところ、９９％以上の建物に階段があった。」と声明を発表しています。
以上のことから、この階段文化をよそに物件紹介なんてできないのです。
（＊個人の感想です）
右手にタッパのあるシューズボックス、白い雰囲気の内装に映えた黒の扉、要するに機能性とシックなデザインが両立しています。
仕切りをシャッとすれば、手前が４.５帖の洋室、奥が７帖のダイニングキッチンになります。
壁の半分がディープブルーで囲まれた空間になっており、ここにいるだけで水素水を飲んだときと同じ効能があるとかないとか。
個人的には洗面台に独立してほしかったのですが、サラリーマンの僕が言える立場でもないので、おあいこってことで。
仮に、僕が入居者なら洗濯物を干すのにガンガン使うスペースですが、公に「使っていいよ」とは言えません。（怒られるかどうかは不明です。）
そして気になる階段ですが、今回はなんとたった２階。全く疲れませんね。「階段なんてのぼったっけ？」って感じです。
西区でのスタートダッシュに、ぜひどうぞ。
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