人間だれしも、いい面があれば悪い面もある。俺がいれば、悪もいる。そう、光当たるところに必ず影が存在するのが世の理。人気の無垢フローリングのメリット・デメリットを、これからご紹介しましょう。)
・ヌクモリティ
(無垢フローリングは「木」そのもの。鉄やタイルに比べ熱伝導率が極端に低い。なので無垢材の上を歩いても、他の材質に比べ体温を奪われにくいのです。これがいわゆるヌクモリティ。
また、木には調湿作用もあるので、夏の湿気によるベタつきも少なくしてくれます。空気読みすぎ。)
・独特の見た目を楽しめる(経年美)
(無垢フローリングを使用したお部屋は、自然と共存しているかのような、いわゆるネイチャーな空間に仕上がります。like a 堀江のシャレたカフェ。
また、時間とともに色合いが変化し、部屋全体が味わい深い雰囲気にもなります。俺みたいに、ね。)
・防腐・殺菌作用に優れている
(木が持つ自己防衛の物質に「フィトンチッド」というものがあり、これは虫や微生物の侵入を食い止める効果があります。
無垢フローリングとして使用されてもその効果は続き、ダニ・カビ・細菌類をよせつけない抗菌作用があります。小さいお子様がいる家庭では、ムックよりも無垢のほうが喜ぶこと間違い無し。なんつって。)
・傷つきやすい
(無垢フローリングで使用されるパインや杉・ヒノキ材は柔らかいので、物を落としただけで簡単に傷がついてしまいます。人間の心と同じく、繊細なのです。)
*傷がついた部分に水分を含ませることで、木が膨張し目立たなくすることはできます。
今回の記事を見て無垢フローリングが気になった人向けに、過去に掲載したブログを載せておきます。
〜過去の「無垢部屋」〜
↑以外にも多数あります。ブログ内検索「無垢」で探してみてください。
以上、シュワでした。I’ll be back.)