続・南船場の1人暮らし
本日は、前回大反響だった「かつてヨーコが住んでいた部屋、その隣が空きました。」の続編。かつてヨーコが住んでいたマンション、その最上階が空きました。
もはやヨーコの思い入れはゼロに等しい位置の部屋なんですが、絡められるものは絡めておきたいという魂胆でやらしてもろてます。
住心地を聞きたい方、立地や周辺のお店などが気になる方、単にヨーコと話したい方など、どんな角度からでもお問い合わせくださいませ。
最上階ロフト付き
前回が25㎡のワンルームならば、今回は18㎡のワンルーム。
ちっちゃなっとるがな、というツッコミは甘んじて受付けるものの、まずはこの天井高をご覧ください。3mを超える天高の開放感が、平米数にカウントされない”広さ”を創造しています。
お天気の都合により前回募集時(2年前)の写真で恐縮ですが、この日当たりはぜひともご覧いただきたかったのです。
北と西の大きな二面採光の先には、見事な引き回しバルコニーもございます。
そのロフト、昇降注意
後半戦は、部屋の全貌からスタート。6帖ワンルームとは言いつつも、上部にはロフトだって確保されているんです。
収納が写真のスペースしかない(なんならただの窪みでしかない)ので、ロフトを活用するも良し。もちろん就寝スペースにするも良しですが、マットレスの設置は、”運べるもんなら運んでみろ”というほどの難易度かと思います。
なお、ロフトのはしごは稀に見る垂直です。訓練でしか上り下りしないタイプとも言え、素足で昇降すると、足の裏に強めのG(重力)が感じられます。ちょっと痛いです。
くれぐれも、足元にご注意のうえ上り下りくださいませ。
ロフトの高さは、163cmのわたしが逆L字になるくらい。2年前の私と現在の私で測ってみましたので、良ければ写真をスライドしてみてください。背中の柔軟性が失われていることに気付けます。
いかがでしたか。良くも悪くも住心地が度返しされたお部屋は、最上階の天井高と角部屋ならではの二面採光という“希少性”で勝負した一室です。
アクセスは、大阪メトロ長堀鶴見緑地線・堺筋線『長堀橋駅』徒歩5分・御堂筋線『心斎橋駅』徒歩10分。
諸費用は、礼金7万円の月額7.8万円で募集開始。仕事に慣れてそろそろ1人暮らしをしたいな、そんな新卒さんでも手が届くデザイナーズが出ました。
お問い合わせは、渋井不動産まで。