渋井の看板娘・ヨーコ。写真映りのチェックが社内イチ厳しい彼女が、初めて1人暮らしをした部屋のお隣が空きました。

渋井初の新卒入社を果たした彼女は、南船場のデザイナーズで1人暮らしを始め、順風満帆なキラキラ新卒生活をスタート。部屋を訪れたスタッフ曰く、「冷蔵庫に缶チューハイしか入ってなかった」とのことですが、ホームシックにより実家に出戻ったことで初の1人暮らしは一旦幕を閉じます。出戻りの理由すらも初々しいですね。

そんなヨーコが住んでいた部屋の隣の部屋が空きました。勘の良い読者様はお気づきの通り、ヨーコの思い出はなにひとつ詰まっていません。なんなら間取りも違います。節々に「かつてヨーコは隣にいたのか」と思いを馳せながら、ご内覧いただければ幸いです。

南船場のワンルーム

マンションは、長堀鶴見緑地線・堺筋線『長堀橋駅』徒歩5分。御堂筋線『心斎橋駅』徒歩10分。自転車で主要エリアは網羅できるため、むしろ電車に乗るのが野暮なほどの好立地と言えましょう。

入口には、オートロック・エレベーター・宅配ボックスを完備。お部屋は10階建ての6階に位置します。

室内は10帖のワンルーム。玄関横には、タイル張りのキッチンがスタンバイ。

コンロはガス2口が斜めに配置されており、少々コンパクトなので注意しましょう。”野菜炒めを作っている最中、フライパンの火が隣に置いていた炊飯器に燃え移った”という先人(ヨーコ)もいるのです。

なお、キッチン横のここは、

虚無からつくる収納スペースにどうぞ。「目隠ししといたから後はヨロ」のマインドなので、ハンガーポールはございません。ご自身でラックなどを導入ください。ちなみに目隠しの壁は可動式です。

見渡す限りを打ちっぱなしコンクリートに囲まれているため、”靴を脱ぐか・履くか”の生活様式は入居者様の自由。個人的には、”スリッパを履く”に一票入れます。

奥に隠された水回り

水回りは、謎の開放感。ガラスには気持ち程度のモヤがかかっており、少しばかりの罪悪感が垣間見えます。

というわけで、ヨーコが住んでいた部屋のお隣は以上です。アクセスは、大阪メトロ長堀鶴見緑地線・堺筋線『長堀橋駅』徒歩5分・御堂筋線『心斎橋駅』徒歩10分。ミナミも堀江も自転車圏内の好立地でございます。

最も気になる諸費用は、礼金6.7万円の月額7.5万円。

「仕事も慣れてきて、そろそろ1人暮らししたいな」そんな新卒さんでも手が届く、南船場のデザイナーズが募集中です。

お問い合わせは、渋井不動産まで。