渋井不動産のKINPONです。いかがお過ごしでしょうか。
渋井不動産では先日より開始したオロナミンCキャンペーンが大好評開催中でございます。思いの外、皆様に喜んでいただけるので、この場を借りて大塚製薬様にお礼を申し上げたいと思います。
ありがとな!!!
というわけで物件です。
今回は、先日も紹介した爆発的反響を呼んだ間取りと全く同じソレが8月末に空くという情報を聞きつけ、筆を取った次第でございます。
『 前回の記事 → https://shibui.estate/archives/16260 』
前回の記事を読んでいただければ話が早いのですが、あまりにも希少価値が高いため、簡単におさらいをいたしましょう。
壁面を総タイル貼りにした、無骨ながらも上品な印象。その存在感と完成度は、大阪市西区のアイランドキッチン全てが霞んでしまうほど。
約50平米と広大な床面積。が、そのほとんどを占める恰幅の良さ。おそらく、このアイランドキッチンがなければリビングは17帖のグッドキャパシティになっていたことでしょう。
でもこの部屋は敢えてその選択をしなかった。
そう、ニッチなあなたの部屋探しを終わらせるために。
天井も床も壁も全ての無駄を排除した空間。そんな空間にこのキッチンが置かれているだけでそこは脱日本。
築年数と反比例する入居率の高さを誇る、この名作マンション「W KYOUMACHIBORI」だからできた大胆な間取り。伸びる換気扇、孤立するキッチン。
Yes , This Is IslandKitchen.
その裏側には、ガスの2口コンロ&フィッシュグリルと広いシンクも有り。
その周囲をグルリするステンレスの天板が、意味ありげに鈍く光っております。前回も書きましたが、このステンレスのカウンターで外国産のコーンフレークを食べるのがオツ。
振り向けばクローゼット。
半透明の蛇腹が衣類をステルスさせるタイプ。
持ってるもの全部見せちゃいなよ。
そんな感じです。
その他バス・トイレ・洗面台等 水周りに関しては過去に紹介した間取りと相違無いため、そちらでご確認くださいませ↓↓
前回の募集時も、ものすごいスピードで入居が決まった実績が有り〼。
入居を決めたお客様も、数多の物件をみてもピンとこなかったヘヤジプシー。しかしそんなジプシーのミゾオチにヒットしたこのアイランドキッチン。この部屋に出会う運命だったのでしょう。
そう、部屋探しは時期ではなくタイミング。
住みたい部屋に出会った瞬間、自身のチャクラを解放させることがミソ。渋井不動産はチャクラのツボを刺激します。お任せあれ。
というわけで、以上がおさらいです。
京町堀1丁目のパークビュー、そんなグッドリッチから再び登場したこのアイランドキッチンは誰のものになるのか。
気になるお家賃、共益費込みで12万8千円。
脱日本を感じる名作コンバージョンビルだからこそできた、この異国感たっぷりの大胆な間取り。
退去予定は今月末。
お問い合わせは、渋井不動産まで。