渋井不動産です。 本日は渋井不動産のお膝元、新町1丁目のとあるヴィンテージマンションにやってきました。
エントランスの過度な装飾が物語るチクフル感。
それもそのはず、バブル真っ只中昭和61年築。しかしキチンと用意された「オートロック・エレベーター」が女子の不安を払拭させるいいマンションです。
6階へ向かいます。
そしてなんといっても部屋の主役はこのキッチン。
白いブロックを積み上げた、シンプルなデザインが素敵なアイランドキッチンです。
アイランドキッチンの希少価値は、例えるならタスマニアンデビル。存在を確認すること自体稀。
裏側に回ってみます。
ほぅ、ステンレスの無骨なアイツが鎮座しているのがわかりますね。
2口のガスコンロが縦置きのトリッキーなタイプですが、その存在価値の希少さがユーザビリティの懸念を吹っ飛ばしてくれました。
左手、キッチンの背後の引き戸をガラリすれば「洗面台・洗濯パン・浴室・トイレ」が全てパッケージされております。
しかしながら先日退去したての現状ギトギトでしたので、本日は写真を割愛。内覧時には綺麗になっていることを願います。
地上53階建、全874邸のランドマーク「大阪ひびきの街ザ・サンクタスタワー」がこちらを覗いていますね。新町の中でも有数のグッドリッチだということがお分りいただけますでしょうか。
紹介はここまで。
新町一丁目の希少なアイランドキッチンがついた一点モノ。センスの良いリノベーションは53平米の床面積を贅沢な1LDKでご用意させていただきました。
お家賃は共益費もビルトインさせて95000円。イイですね。
今ならKINPONが山下達郎さんの「Loveland,Island」を口ずさみながらご案内させていただきます。
お問い合わせは、渋井不動産までお気軽に。
では。